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先週末、母方祖母の訃報が携帯の留守録に入っていました。
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長男(つまりわしから見ると叔父)と2人暮らしで寂しかったのか、わしらが遊びに行くといっつも大量の食事でもてなしてくれました。
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正直、悲しいとか穴が空いたとかよりも「ほっとした」というのが本音。実はン年前に倒れ、回復はしたものの痴呆状態。子供ら(つまり母たち)がわしらに対して「見舞いに来るな」と言うほどの状態で、実際彼らもかなり疲弊しているようでした。幸い、わしが一度行ったときは名前だけは覚えていてくれたんだけども。
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そんなわけで、今日通夜、明日告別式です。