この日記はGNSで生成しています。 |
_ 帰投。さっそくサウンドカード導入作業。
_ まずWinFast 4X sound。この前のカードとの違いは、光入出力ブラケットが付いていること。
_ カードを入れてドライバ導入・・・付属CDだとどうにも動作がマニュアル通りにならない・・・C-MEDIAで最新ドライバを入れて、マニュアル通りになった。マニュアルやCD-ROM内PDFを最新版で作るくらいなら、ドライバも最新版を入れておいてくれ〜。
_ で、付属の光ケーブルでINとOUTを接続(外部ループバック)。44.1KHz 16bitのWAVを再生して、同時に録音開始・・・しばし待って2つのファイルを比較・・・
_ よっしゃ、目的のひとつが無事完遂。なお、このカードのSPDIF端子は44.1・48KHzの両方を生で扱える。また入力→出力スルー機能もあり、光→同軸変換することもできる。おいしい。
_ 続いてVortex2バルク。土曜日の天狗で、正規品のSQ2500とデジタル部が少し違う(SQ2500は同軸、バルク版は光)以外は同じであることを確認済み。
_ さっくりドライバ導入。AUTOEXEC.BATからAU30DOS.COMを外して再起動。無事セットアップ終了。
_ 今度はこれとWinFastを光ケーブルで接続し、同じように比較・・・
_ やっぱりD/A・A/Dしているようだ。しかし、質は悪くないと思う。少なくともSB Live!系のように高域を歪ませたり定位を破壊したりするようなことはしないし。
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なお、48KHzで出力させると入出力データの差はほとんどなくなり、1000Hzの正弦波を入力したときに最大1程度レベルがずれてしまうだけになる。内部は48KHz駆動ってことか。
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