この日記はGNSで生成しています。 |
_ 見るべきソースはmxdrvじゃなくてmxv。これの場合は20msという指定がしてあるが、もちろん20msなんかじゃ割り込みは起こらない。ここでは「1秒間にだいたい数十回発生するイベント」でありさえすればいいので、そんなもんでいい。実際にどれくらいの周期で発生したかを後で計って、適宜調整する。
_ ちなみに、mxdrv本体の割り込みはマルチメディアタイマーでもWindowsタイマーでもなくて、waveデバイスの転送終了割り込みで駆動している。数十msずつ生成してデバイスに送って、それの転送が終わるとまた数十ms生成して送って、の繰り返し。サウンド系の場合はこれが定石。
_ これ以外で高精度タイマー割り込みを使いたいなら、timeSetEvent()でやるべき。
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