この日記はGNSで生成しています。 |
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アダプタ本体 |
DIPSW解説 |
見よ1080iの威力 |
1080i拡大図 |
720pはこんな感じ |
800x600ウィンドウでゲーム |
480pのVGAフル画面 |
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それは何ですか?
RADEONの出力をコンポーネント信号にして、大画面TVに表示させるためのオプションパーツです。
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コンポーネント信号って何ですか?
PC用の(DVIでない)モニタには、R・G・Bの3本の信号線を使って映像信号を送ります。大画面TVには、Y・Pb(Cb)・Pr(Cr)の3本の信号線を使って映像信号を送ります。これらを、ビデオとTVの接続によく使う線を流れる「コンポジット(混合)信号」に対して「コンポーネント(成分ごとに分かれた)信号」といいます。なお通常「コンポーネント」というときはYPbPr(YCbCr)のことを指し、RGBの場合はそのまま「RGB」といいます。
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私のTVではコンポーネント信号を表示できますか?
以下の表示がある端子があれば、表示できます。
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Y/Pb/Pr(Y/Cb/Cr)端子とD端子は何が違いますか?
コネクタの形状だけです。Y/Pb/Pr(Y/Cb/Cr)端子とD端子を変換して接続するケーブルは3000円程度で市販されています。
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D1,D2,D3,D4って何ですか?
線の中を流れる信号の規格です。現行で使われている規格には以下の4レベルがあり、たとえば「D3」というレベルではD1〜D3までの信号を流せることを示します。
名称 | 規格 | 一般的なPCでの解像度 |
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D1 | 480iまたは525i | 640x480インターレース 720x480インターレース 856x480インターレース |
D2 | 480pまたは525p | 640x480 720x480 856x480 |
D3 | 1080iまたは1125i | 1920x1080インターレース |
D4 | 720p | 1280x720 960x720 |
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