この日記はGNSで生成しています。 |
_ この春から導入されているうちの最新サーバをご紹介。
_ 白いスチール製側面にスケルトンブルーの前面と上面。メインパーツは上からアクセス、ドライブベイは引き出し型という斬新な機構。
_ 上部の蓋を開けると鎮座ましますは、日本は川崎製の大豆発酵型バイオチップ。粒は小さいが、高速にぶん回したときの糸の引き方は目を見張るものがある。このアングルではわかりにくいが、亀の子状に2個積むことでハイパフォーマンスを生み出している。青海苔が付属しているのは、ちょっと珍しい。
_ メモリは残念ながら韓国産だ。しかしこれはこれでたまらない魅力があり、最近は置いてある居酒屋も増えてきた。
_ 引き出しになっている下部を開けると、強力に食欲をドライブする「梅干」が出現する。その上質な酸味は、大量の唾液の分泌を促して、ご飯をより低い抵抗で飲み込ませるのに多大な効果がある。
_ 残念ながら、このサーバはこれ単体では十分なパフォーマンスを発揮できない。オプションの「電気炊飯器」が必要だ。我が家では「高速モード」を持った機材を採用しており、通常45分程度かかる炊飯を最短23分程度にまで縮めることができる。またこのモデルには「炊き上がり時刻指定式タイマー」も搭載されており、低価格モデルに搭載されている「n時間後炊き上がり指定式タイマー」に比べて、「(1時間間違えて)まだ炊けてない」という取り返しのつかないミスの可能性を下げるのに大きく貢献している。
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