この日記はGNSで生成しています。 |
_ ごうちゃのお誘いに乗って、先日Bフレッツを入れたんで余らせたフレッツADSL回線を使って実験してみる。実はまだ解約してなかったのねん。
_ 準備したもの。4.はなくてもいいが、まぁ両方繋がってるといろいろ便利なので。
_ まず、NTTのページで申し込み。申請から使用開始まで1時間程度かかるので、しばし待つ。
_ 続いて、フレッツ接続ツール導入。続いてflets.netスターターキット、最後にipv6パッケージを導入。とりあえずこれでフレッツ網に出られるようになる。実のところ、一度繋がってしまえば接続キットは使わなくてよく、LANケーブルを繋いでモデムがリンクするだけでフレッツ網に繋がる。
_ 続いて、FdNネーム登録。これで自分のマシンに届いているv6アドレスがDNSに登録される。
_ 最後に穴開け。実はipv6パッケージ初期導入時にipv6フィルタが設定されており、外からの接続はシャットダウンされている(内側から外に出る接続はOK)。詳しい方法はnetshの説明を読んでもらうとして、ここでは最も簡単な「全開け」を。もちろん、もちろん全開けのリスクを承知のうえで行うこと。
A> netsh netsh> firewall netsh firewall> set adapter "RTL8139" filtering=disable
_ "RTL8139"はインターフェース名なので、適宜読み替えること。これで、FdNで登録した名前に対してping6でpingが返るようになる。以上で完了。
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動くだけじゃ面白くもなんともないので、とりあえずIPv6 related worksからapache2でも入れてみることに。apache.orgで配布しているapache-win32をインストールしたフォルダにこれを上書きすることで、v6対応のapache-win32になる。
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