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C MAGAZINE連載の著者による、古今東西のシューティングゲームの自機・敵・弾・マップの移動のためのアルゴリズムとコードをひたすら集めた本。「こんな本の企画を通したバカはどこの誰だ(笑)」という賛辞を込めてお買い上げ。
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この本にあるコードが有用な対象って、実はこれを専門学校の教材として使うような人くらいではないかと思う。あとは「シューティングゲーム」で論文書こうって人くらいか(笑)。まあ何にせよ、ゲームそのものという形でしか残してこられなかったこの手の技術を、文章(とソースコード)という形で遺そうという意味では、よい仕事だと思う。