この日記はGNSで生成しています。 |
_ 0730出発。予定より遅くなったので到着時間に不安が出たが、実際は0845にHyannis到着。向かいの駐車場に車を留める。
_ ここからはHy-Line Cruisesの高速フェリー。チケットは昨日予約済みなので受け取るだけ。0900乗船、0910出航。わしはGPSデータ確保と風景を楽しむためにデッキへ。
_ 港を出たとたんに急加速。双胴型で、あとのGPSデータ解析によると約30ノットで航行していたらしい。追い風のせいかあまり風もなく、日差しは強いが気温は低めで快適。
Great Point |
チケット売り場 |
乗船待ち |
船内風景 |
船内風景 |
出港 |
撮影する人 |
加速 |
全速 |
撮影する人 |
撮影する人 |
ナンタケット島へ |
_ 1hほどでNantucketに到着。Whaling Museumへ直行。入場券は周辺施設も合わせて格安で見られるコンボチケットに。展示+30分ほどのスライド+解説。結構笑いが出ていたが聞き取れないので何で笑っていたのかは不明。展示は結構豪華で、鉄道模型なんかもあり。屋上で風景撮影もできたり。最後にミュージアムショップでお買い物して退出。
_ 昼飯は近くのThe Sunken ShipでまたもクラムチャウダーとFish Burger。ここのチャウダーは家庭的というかアクもそのまま生かした風味というかそんな感じ。
Captain Tobey's Chowder House |
石畳の道 |
Whaling Museum |
館内風景 |
解説員モリを持つ |
館内風景 |
鉄道模型走る |
屋上風景 |
店内風景 |
クラムチャウダー |
フィッシュバーガー |
_ 午後は皆ばらけましょうということに。わしはレンタル自転車で島内サイクリングをすることに。近くのYoung's Bicycle Shopで2hで$20、1dayで$25だったので1dayに。要パスポート。
_ フレームはオフロードに近いしサスペンションも付いているが前3後8段変速でタイヤはやや細めというハイブリッドタイプのものを借りた。ボトルホルダーが最初から付属していたので手持ちの麦茶ボトルはそこへ挿し、前カゴに地図と40D、後ろの荷台にカメラバッグを結びつける。
_ 走行開始。中心部は石畳で非常に走りにくいがちょっと出ると専用サイクリングロードが整備されていて快適に走れる。極端に高低があるわけではないが、島の起伏に応じてナチュラルに坂があるので結構かったるいか。あと変速機がいま日本で乗っているチャリと反対(グリップを手前に回すとローギヤ)なのもちょっと使いにくい。
_ 1hほどで島の西端Madaketに到着。道には2ヶ所給水所があると出ていたが、ひとつは枯れていた(苦笑)。海岸も柵に阻まれて砂浜に出ることはできず。ちょっと残念。横のT字路から更に奥へいけそうなので行ってみたが、橋を渡ったところでダートになったので引き返し。
_ ここは島の中央部まで来た道を戻るしかないので、引き返す。本当は島の東端にも行きたかったんだが、ここで往復2hかかってるようだともう間に合わないので、やめて島の南端に行くことに。
_ 20分ほどでSurfside Roadの南端に着く。ちょうど水が切れたので追加購入して引き返す。んが、帰り道のだらだら上りで足に違和感、ローギヤでえっちらおっちら戻ったのでほぼ40分かかることに。風邪で呼吸器荒れてなければもっと楽だったかもなーと思いつつ、総走行キロ数約30km、平均時速10km/h。
_ 1550にレンタル店に再び到着、返却。港で再び合流し、帰りの船に1620乗船、1635出航。帰りは向かい風でデッキはすごい強風に。しかも日が陰って気温が下がってきたのでわりと冷える。陸へ上がるころにはすっかり冷え冷え。
レンタル自転車屋にて |
自転車走る |
先客 |
The Tupancy Links |
Madaket |
波打際 |
巣箱の群 |
ストリート風景 |
風車 |
浜辺への道 |
往く人 |
Young's Bicycle Shop |
_ あとは車で。またも中央分離帯移動車を発見したので今度は確実に撮影。夕焼けのボストン市街地を抜けて、2000過ぎ帰宅。
船着場 |
思い出 |
島を見送る |
お篭り |
ねじれる雲 |
ヨット行く |
中央分離帯移動車 |
夕方のボストン |
夕方の街 |
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