「SPICE開発ページ」
MIDI MMLシステム-SPICE-のページ
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Last update:1996/08/19
SPICEについて
SPICEとは、Score PIece Compile Engine・・・「楽譜コンパイルエンジン」の略です。SPICEは、テキストファイルによるMMLをスタンダードMIDIファイル(SMF)に変換するコンパイラです。
SPICEは、電波新聞社よりディスク付書籍での販売が予定されています。その前段階として、テストユーザーを募集します。テストを希望のかたは、当方へメールをお送りください。
なお、テストユーザーはトークページにてユーザー名とメールアドレス、SPICEに関するメールの一部が一般公開される可能性があることをご了承ください。
1996/12/28追記
電波新聞社よりの「発売」予定がボツとなりました。よって、近くフリーウェアとして発表する予定とします。
SPICEの対象機種
Windows 95/NT(コンソールアプリケーション)
いずれも、別途エディタ・SMFプレイヤーが必要となります。
SPICEの特長
全機種・環境で同一のソースファイルを扱えます。またSMFファイルを出力するため、コンパイル後のファイルも全機種・環境で同一に扱えます。
SC-55・SC-88・MU-50・GM規格音源に対応。対応外機種に対しても定義ファイルを記述することにより対応可能です。
マクロ機能により、アドレス値などのシンボル化やシーケンスデータの簡略な記述が可能です。
シーケンシャル・パラメータ・コントロール(SPC)機能により、各種コントローラの細かい制御が見通しよく行なえます。
逆コンパイラを用意、既存のSMFデータからの流用が行なえます。
SPICEテストユーザートーク
テストユーザーの報告と、それに対する私のレスポンスをお送りしています。
メールはこちらへ...[後藤浩昭 / Hiroaki Goto / GORRY / gorry@shonan-inet.or.jp]
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