Google Driveにはユーザーデータだけでなく、アプリケーション個別のデータを保存する機能があります。この機能でクラウドデータセーブを行う実験をします。
プログラムの解説については、「cloudappdataについて」をご覧ください。
APKファイルを端末にダウンロードするか、Google Playのアプリ配布ページへアクセスして、アプリケーションをインストールします。
起動すると、以下画面(1)が現れます。[Login]ボタンを押すことで画面(2)が表示され、Google Driveへログインするアカウントを選択します。
初めてログインを行う場合は、画面(3)のような許可承認画面が現れます。このアプリでGoogle Driveへのアクセスを承認するのであれば、[OK]を押します。承認をしなければ、ログインは行われません。
ログインが完了すると、画面(4)となります。
画面上部には、数値が表示されています。[Count up]ボタンを押すことで、この数値が1ずつ増え、Google Driveへセーブされます。セーブされたデータは、次回のログイン時に自動ロードされます。[Clear]ボタンを押すことで、このデータは消去されます。
ログアウトには、2種類の方法があります。[Logout]ボタンを押すと通常のログアウトが行われ、次回のログインはアカウント入力なしで行うことができます。[Forget Account]ボタンを押すとログアウトと同時に記憶しているアカウントが消去され、次回のログインではアカウント選択が必要になります。
プログラムについては、次のページをご覧ください。
ライセンスについては、パッケージ同梱のAPACHE-LICENSE-2.0.txtをご覧ください。