twtlog: Twitter logview†
ダウンロード†
- &ref(): File not found: "twtlog_20090811a.tar.gz" at page "twtlog";
- [最新]リンクのURLから日付(d=yyyymmdd)を外した。
- 個別モード表示で、ナビゲータ[<<|@|>>]を追加した。
- 個別モード表示で、自分は常に最初に表示するようにした。
- CSSデザイン用にclass属性を追加した。
- [twtlog]リンクに現在使っているtwtlogのバージョンを表示するようにした。
- tiarraログでの動作を確認。
- ログの行頭の時刻表示に"秒"が存在していても受け付けるようにした。
- [>> 過去のファイル]
Twitter+TwitterIRCGateway(TIG)+常駐IRCクライアント(plum/tiarraなど)の環境下において、ログ閲覧機能を提供します。
サンプルはこちら。@gorry5 log
インストール方法†
- WWWサーバとperl、Jcode.pmが必要です。
- 展開します。標準では、WWWホームディレクトリの"twtlog"へインストールすることを想定した設定が行われています。それ以外のフォルダで使用する場合は、twtlog.phの$TWTLOGURLを適宜変更する必要があります。
- 展開したファイルを、以下のようにリネームします。
- index.cgi.sample -> index.cgi
- twtlog.ph.sample -> twtlog.ph
- twtlog.phを環境に合わせて編集します。
最低限、以下の設定が必要です。
$USERNAME | Twitterユーザー名 |
$LOGPATH | plum/tiarraなどのログディレクトリへのPATH |
$TWTLOGURL | index.cgiを示すURL |
@GROUP | ロググループ情報 |
- index.cgiにCGI実行属性を与え、WWWサーバからCGIが実行できるかどうかを確認します。
- .htaccessなどで、適宜ソースファイルやディレクトリの非可視化を設定しておくとよいでしょう。
アンインストール方法†
- インストール先ディレクトリの全ファイルを削除します。
使用方法†
CGIを引数なしで実行すると、「今日の最新ログ」が表示されます。
先頭と末尾には、コマンド行が表示されます。クリックすると、以下の動作をします。
- 最新
- 引数なしの実行と同じです。
- 前年,前月,前日
- 表示日の前年,前月,前日の全ログを表示します。
- 日付
- 表示日の全ログを表示します。
- 翌日,翌月,翌年
- 表示日の翌日,翌月,翌年の全ログを表示します。
- 表示
- 表示するログの内容を選びます。選択した項目は太字となります。
- 全て
- 全ユーザーのログ行を一括表示します。
- @usernameのみ
- 自分のusernameが含まれるログ行のみを表示します。
- 個別
- 全ユーザーのログ行をユーザー毎に分けて表示します。
[@usernameのみ]を全ユーザーに拡張した表示となります。
ユーザー名の後にはナビゲータ[<<|@|>>]が表示されます。[<<][>>]はそれぞれ「前のユーザー/次のユーザー」へのジャンプ、[@]はTwitterサイトの当該ユーザーページを表示します。
- グループ
- 表示するグループを選びます。選択した項目は太字となります。
- その他
- その他の情報を表示します。
- Twitter:@username
- Twitterサイトの@usernameページを表示します。
- それ以降
- twtlog.phの$APPSTRで適宜表示内容を増やすことができます。
それ以外の部分には、Twitterのタイムラインに相当する行が表示されます。
- 日付時刻
- クリックすると、その行を中心とした行を表示します。すべての行には固有のURLがあり、右クリックで取得することができます。
- (@username)
- 発言した人を示します。またTwitterサイトの@usernameページへリンクを行います。
[表示]が[@usernameのみ]または[個別]のときは、各ユーザーの(@username)は省略されます。
- @username
- 発言内容に@usernameが含まれるときは、Twitterサイトの@usernameページへリンクを行います。
- URL
- 発言内容にURLが含まれる場合、そのURLへのリンクを行います。リンクは、googleを利用したクッションページを経由します。
twtlog.phで動作を変更することができます。
- 「$URLLINK = 0」にすると、リンクを行いません。
- 「$URLCUSHION = 0」にすると、クッションページを表示しません。
- 「$URLSHORTEN = 0」にすると、URL文字列を"[URL]"に置き換えるのを行いません。
CGI引数†
CGI引数を与えて、表示内容を直接指定することができます。
- d=日付
- 表示する日付を与えます。日付の書式は、"yyyy/mm/dd"です。省略した場合は、CGIの実行日付が内部的に与えられます。
- id=行ID
- 表示する行IDを与えます。指定行の強調表示と、前後行の表示が行われます。
IDは日別で行単位に1以降の数値が振られます。また以下の特殊IDがあります。
- 行IDを指定しない場合は0となり、すべての行が表示されます。
- 行IDに-1を与えると、「その日の最終行」に置き換えられます。
- me=0/me=1/me=2
- [表示]オプションに相当します。
- 0 全て
- 1 @usernameのみ
- 2 個別
省略した場合は、ヘッドモードのときは1、それ以外では0となります。
- line=行数
- IDを指定したときの表示行数を指定します。最大値は100、指定しないときは5となります。
行IDが0のときは無視され、常にすべての行が表示されます。
- head=1
- ヘッドモードで表示します。他のHTMLファイルからインクルードされることを想定した出力となります。
- HTMLヘッダ・フッタを出力しません。
- me=1(@usernameのみを表示)に固定されます。
- lineのデフォルト値を10にします。
- 最新日から表示行数を満たすまで過去分をすべてスキャンします。スキャンするときの一覧ファイル名として、グループ情報のLOGMASKが使用されます。
HTTPサーバ上に設置しての使用は、バグや予想外の事態によりサーバやネットワークシステムに大きなダメージを与える可能性があります。使用者の責任において、厳重な監視のもとでご使用ください。
使用許諾文書†
twtlogは、作者に許諾を得ることなく、自由に使用・配布・改変を行うことができます。
これらは無保証であり、使用した、あるいはしなかったことによる一切の責任は所有者にあるものとします。
過去のファイル†
- &ref(): File not found: "twtlog_20090803a.tar.gz" at page "twtlog";
- &ref(): File not found: "twtlog_20090803b.tar.gz" at page "twtlog";
- 引数が何も存在しないとき、「今日の最終行を全フォローで」表示するよう各所調整。
- &GetLog2()で引数にゼロサプレスされた日付を与えると誤動作するバグを修正。
- twtlog_20090809a.tar.gz
- 人柱版。
- jcode.plをやめ、Jcode.pmを使用するようにした。
- [twtlog.ph]ロググループ対応。
- その他全体的に作り直し。twtlog.phは非互換に。
- &ref(): File not found: "twtlog_20090809b.tar.gz" at page "twtlog";
- デバッグコードが残っていたのを削除。
- reply行が表示されないことがあったのを修正。
- 個別表示で最後のユーザーが表示されないバグを修正。
- ヘッドモードが正常に表示されなくなっていたのを修正。
- [twtlog.ph]TypableMapサポートの追加。
- $TYPABLEMAPCOMMAND
- $SHOWTYPABLEMAPKEY
- [twtlog.ph]$LOGPATH2末尾に'/'が入っていなかったのを修正。
コメント†
- 2010/09/21のtwitter XSS問題に対処するつもりがないため、配布を停止します。 -- GORRY
- もし、既存のものを使い続けたいのであれば、ソース中の「s#(http\:\/\/[^ ]+)#」を「s#(http\:\/\/[\-\%\/\.\$\,\;\:\&\=\?\!\*\~\@\#\_\(\)0-9A-Za-z]+)#」に置換してください。 -- GORRY
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