* GNS4tipsページ [#fdcf7dcc]

GNS4系について、まだマニュアルに書いていなかったり、周辺知識として持っておくとよいものについて記述します。

[[[<< GNSトップページへ戻る]:http://GORRY.hauN.org/gns/]]

#contents

* suexec環境でのインストール [#b97467b1]

GNSのインストーラは、CGI設置ディレクトリのパーミッションを777に設定します。suexec環境ではこれらのCGIは動作しないため、ディレクトリのパーミッションを755・701などに変更する必要があります。

* SSIを使用可能にする [#o1206ec5]

GNSの出力には、「トラックバック/コメント数の表示」や「最近のTB/CMの一覧表示」など、SSIの動作を要求するものがあります。比較的最近のapacheサーバで*.htmlファイルに対してSSIを使用可能にするには、.htaccessに以下のように記述します。

> AddOutputFilter INCLUDES .html
> Options +Includes
 AddOutputFilter INCLUDES .html
 Options +Includes

apacheのバージョンが古い場合は、AddOutputFilterの代わりにAddHandlerなどを使う必要があります。詳細は、[[Apacheモジュール mod_include:http://httpd.apache.org/docs/2.0/ja/mod/mod_include.html]]などを参照してください。

以上の設定をすると、ダイジェストページのHTTPヘッダにLast-modified情報が出力されなくなります。Last-modified情報を残すときは、同じく.htaccessに以下を追加したうえで、ダイジェストページhtmlファイルのグループ実行ビットを1に(chmod +gx)します。

> XBitHack full
 XBitHack full

** トラックバック/コメント数を表示する [#f8bf2757]

GNSフォルダのconfig.ph内「$VIEWTRACKBACKCOUNTCGI」を1にします。

** 最近のコメント/トラックバックを表示する [#a6a0d6fa]

ヘッダやメモなどのテンプレート内に、以下の1行を挿入します。

> <!--#include file="tbcmlatest.html" -->
 <!--#include file="tbcmlatest.html" -->

* トラックバック/コメントフィルタの例 [#p1de730f]

** トラックバックフィルタ [#e7c66032]

> # "<a 〜 href"などが含まれるものを拒否
> excerpt: <a.*href
> # 日本語が含まれていないものを拒否
> excerpt: ^[\x00-\x7f]*$
 # "<a 〜 href"などが含まれるものを拒否
 excerpt: <a.*href
 # 日本語が含まれていないものを拒否
 excerpt: ^[\x00-\x7f]*$

** コメントフィルタ [#j96f2dd0]

> # "<a 〜 href"などが含まれるものを拒否
> comment: <a.*href
> # 日本語が含まれていないものを拒否
> comment: ^[\x00-\x7f]*$
 # "<a 〜 href"などが含まれるものを拒否
 comment: <a.*href
 # 日本語が含まれていないものを拒否
 comment: ^[\x00-\x7f]*$

* コメント [#r54b46e7]

#comment

[[[<< GNSトップページへ戻る]:http://GORRY.hauN.org/gns/]]

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