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08/31 16:29 (@gorry5) @Saider51 ビットマップの補間アルゴリズムは通常前者なんですが、コンポジットは後者。たまたま昔のレンダラの計算式が「非乗算αが前者、乗算αが後者」になっていたためこうなったと
08/31 16:49 (@Saider51) @gorry5 なるほど!確かにこっちが混乱していたのはコンポジット?の演算をよく知らなかったから見たいですね。ここら辺は勉強不足なところもあるのでなんか色々知れてさんくすでする ( ゜?、゜) (komo)
08/31 17:12 (@gorry5) 「RGBA画像の拡大アルゴリズム」って、「結果をRGBAで欲しい場合」は正解はない…明るい不透明と透明の境界を補間するとき、「明るい不透明」「明るい半透明」「暗い不透明」のどれが適切かは状況で違うし、最も安直な「暗い半透明」は色滲みになる
08/31 17:17 (@DARL_Japan) @gorry5 「乗算済みアルファ」はどうですか? URL:blogs.msdn.com (sida)
08/31 17:19 (@gorry5) @DARL_Japan いまずっと「乗算済みα」の話をしていたんですが、「乗算済みα」はコンポジット(結果をRGBで得られればいい)場合の解ではあるけども「RGBAで欲しい場合」の解ではないのですよ
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08/31 17:19 (@DARL_Japan) @gorry5 こっちのまとめの方が良かったかも。 URL:togetter.com (sibi)
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08/31 17:19 (@Chaola_D_C) @gorry5 世の中の画像処理ソフトの挙動を見ると,透明のピクセルのRGB値を,その近傍の不透明ピクセルから補完上書きした上で補間するものが多いですね。条件にもよるけど,これで滲まない。 (sipo)
08/31 17:21 (@DARL_Japan) @gorry5 ああ、なるほどです。 (susi)
08/31 17:30 (@gorry5) ここでいう「結果をRGBAで欲しい場合」というのは、たとえば「多重レイヤ画像を補間拡大した結果を多重レイヤのまま欲しい」ということをさします。見た目だけの合成表示(コンポジット)は「結果をRGBで得た」状態でしかなく「RGBAでは得られていない」わけで
08/31 17:46 (@gorry5) @Chaola_D_C 「透明ピクセルのRGB値を補間に使用しない」のはもちろん重要なのですが、「ではどのピクセルでRGB値を補間するか」「そもそもA値をどう補間するか」で結果が大きく変わると
08/31 18:01 (@Chaola_D_C) @gorry5 Aの値が境界で 1→0 に急峻に切り替わるならばという条件が付きますが,近傍不透明ピクセルの探索アルゴリズムは例えば OpenCV の distanceTransform が参考にならないでしょうか。 (tina)

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