06/01 22:48 (
@gorry5) 最初はNEWS(ワークステーション)だった…というか、当時のアナログハイビジョンに接続可能なビデオ信号を出力できる機械がそれしかなかったそうで
(bepo)
06/01 22:52 (
@gorry5) ただ、これが(アクセラレータとか何もない)ただのフレームバッファだったようで、とても遅くてゲームに使えるレベルではなかったと…NHKなどから機材貸出などがあったわけでもなく、機材を考えるところから始まったそうで
(paki)
06/01 22:58 (
@gorry5) 結局、(1992年くらいの)DOS/VマシンにCirrus logicのビデオカードを繋いで、CRTCを自前でいじくって「何とかハイビジョンTVで安定表示できる値を探し出す」ことに成功。「規格外の使い方でドットが正方形じゃないけど、画が出てるんだからこれでいいや」だった模様
(pisa)
06/01 23:04 (
@gorry5) ただ、これでも「VRAMに直接書いてるんじゃゲームには耐えられない」ということで、VRAMの非表示部に予めパターンを転送しておき、ビデオチップのbitblt命令を直で叩いて表示部に転送することで、何とか速度を確保できた…とのこと
(puru)
06/01 23:10 (
@gorry5) 表示できるようにさえなってしまえばあとは簡単、PCエンジンのマルチタップ2本分をシリアルポートで読む変換器を作って上がりと。後は納品時に「このTV(機種)でないと映らないかも」と指定したそうな
(pedo)