06/01 22:52 (
@gorry5) ただ、これが(アクセラレータとか何もない)ただのフレームバッファだったようで、とても遅くてゲームに使えるレベルではなかったと…NHKなどから機材貸出などがあったわけでもなく、機材を考えるところから始まったそうで
(paki)
06/01 22:58 (
@gorry5) 結局、(1992年くらいの)DOS/VマシンにCirrus logicのビデオカードを繋いで、CRTCを自前でいじくって「何とかハイビジョンTVで安定表示できる値を探し出す」ことに成功。「規格外の使い方でドットが正方形じゃないけど、画が出てるんだからこれでいいや」だった模様
(pisa)
06/01 23:04 (
@gorry5) ただ、これでも「VRAMに直接書いてるんじゃゲームには耐えられない」ということで、VRAMの非表示部に予めパターンを転送しておき、ビデオチップのbitblt命令を直で叩いて表示部に転送することで、何とか速度を確保できた…とのこと
(puru)
06/01 23:10 (
@gorry5) 表示できるようにさえなってしまえばあとは簡単、PCエンジンのマルチタップ2本分をシリアルポートで読む変換器を作って上がりと。後は納品時に「このTV(機種)でないと映らないかも」と指定したそうな
(pedo)
06/01 23:52 (
@gorry5) 実はPV-2000だけでなくPV-1000にもスーパーコブラはあり、どちらが飛田さんの作なのか、あるいは両方なのか、そのあたりまでは聞けませんでした… https://twitter.com/snapwith/status/870286143765397506
(sena)