この日記はGNSで生成しています。 |
_ ちうか、本当は昨晩なんだけど、まぁいい。昨日買ってきたAD-KP301でMPEG4ムービーを作ってみる。
_ ドライバCDにキャプチャツールが入っているので、そのまま使う。いろいろ試したが、画像は320x240・YUV4:2:2・15FPS、音声は22025Hz・8bit・モノラルくらいがちょうどいいようだ。ちなみにこれでも1.7MB/sくらいHDD容量が必要・・・安いキャプチャカードだから(汗)。
_ 入力をVTRの出力に繋いで、手持ちのテープから3分半くらいのムービーを取り込む。けっこうノイズが乗るし、ゴーストまで出てるな・・・ソースを見る限りはそれほどひどくないはずなのだが。後日もっといいソースから試してみるか。
_ キャプチャ完了。NetShowを起動し、いま採ったAVIファイルを入力に、出力レートをを100kbpsに設定し、全部おまかせでエンコード開始。Celeron 500MHzで10秒のエンコードに約8秒・・・3分ほどでエンコード終了。
_ 再生。・・・おお、これがたった100kbpsか。画像は240x176で8FPS程度、音声は11kbps程度になってしまうが・・・かなりまともに見られる。技術の進歩はすごいねぇ・・・。
_ レートを上げるとどうかな・・・ってことで1Mbpsで試す。なんか横方面の周波数が高くなると、ビットを入れ間違えたかのようなヘンなノイズが乗るのが謎だが、VHSテープに3倍で採り溜めしておくならこのレートでCD-Rに焼いて保存しておいたほうがいい感じ。
_ ちょっと情報を仕入れに出る。MPEG4 codecに詳しい解説があった。Windows Media ToolsとWindows Media On-Demand Producerをゲット。3688なcodecは前に入手済みなので問題なし。
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