この日記はGNSで生成しています。 |
_ DVD-A700を接続して起動。各種設定を施す・・・おお、リモコン動作がかなり機敏だ。
_ 設定終了。いつもの劇パト1を再生。・・・リアスピーカーの音が全然別物だ・・・今までのはヘタレていたんじゃないかと思うくらい、しっかりと音像を結ぶ。サブウーファーの音もしっかりすわっている。・・・ああ、スチールドラムがある程度回るようになったよ・・・リアのアンプがもっとしっかりすれば、きれいに回りそうだ・・・^^。
_ 価格帯はDV-X3000と似たようなクラスのはずだが、こうも音が違うものだろうか。それとも、たった1年かそこいらで大幅なデジタル部のコストダウンが実現した*1のか、あるいはdtsデコーダ内蔵の分だけ底上げがかかったのか。
*1: その分だけ、アナログ部に投入できるリソースが増やせる。
_ DV-X3000と比べるとはるかな進歩だが、PD-HS7のDACと比べるとやはりへっぴり腰な音。2chのソースはPD-HS7のDACを通したほうがBGMの定位もいいし、セリフもくっきりする。
_ 余談ながら、やっぱりこいつもサブウーファーの出力をメインスピーカーに割り振ることはできないようだ。メインスピーカーのウーファーより小さいサブウーファーを使っているというのは、アンバランスだよなぁ・・・(笑)。
_ ・・・まぁ、この結果なら、ファームウェア更新作業から上がってきたDV-X3000は手放し決定だな。2万くらいなら妥当だと思う・・・とすれば、差し引きはセパレートdtsデコーダを買ったのと同じようなもの。・・・まぁ、それほど敗北ではないかな^^。
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