この日記はGNSで生成しています。 |
_ 反応どーもです。やっぱこのレベルの会話になると電話じゃ無理です(笑)。
_ まず、D/A・A/DしているのはYMF724/744じゃなく、それにAC-Linkで接続されたAC'97アナログ部だと思います。でないと、YMFから出た音と外から来た音を合成してSPDIFから出すことはできないので。
_ また、ウチのSB Live! Value・Aurealバルク(AU8830)とも、fs=48KHz(44.1ではない)で作った矩形波をSPDIFから出力し、それをCMI8738のSPDIFで入力してみると、角が丸まります。D/Dだけなら角が丸まることはない・・・というかそもそもSRC通す必要がないはずなのに波形が変わるということを説明するにはD/A・A/Dしているとしか考えられません。
_ PD-HS7本体で再生した場合と、wavに落としてCMI8738からPD-HS7内DACに繋いだ場合の差は気にならない・・・というかPC雑音で差を比べられないレベル。まぁ、DACに入るデータは同じだからジッタの差しか出ないはずだけど。CD-ROMからSPDIFスルーでDACに繋いでも、たぶん同じ結果になると思います。
_ wavをAurealバルクからDACに流した場合、デジタルデータは異なるが聴感上の差は感じない。対してSB Live! ValueからDACに繋ぐと、高域のひずみや定位感の破壊など明らかな差があります。
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SP401(YMF724F)はまだちゃんと実験してないんだよな・・・近いうちにやりまふ。
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