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_ 先日やったまま埋もれていたデータを掘り出して、実検証。リファレンスとしてNANAO T561の6500KでG200を映し*1、NANAO 56TSで他のビデオカードを映したときに両者をほぼ同じ発色にするためのパラメータ。ビデオカードのガンマとかは初期値のままいじっていない。
RGB Level | RGB Gain | Sub Contrast | |
---|---|---|---|
T32PCI | 39/51/31 | 100/79/60 | 70% |
AIW128 | 29/43/22 | 100/82/71 | 62% |
FireGL1000Pro | 29/43/22 | 100/82/69 | 62% |
_ 本当はもうちょっと試すべきだったんだろうけど、時間の都合上。Savage4くらいは試しておきたかったなぁ。でも、これだけでもいかにRIVA TNT系が発色のクセが違うか、そして暗いかがわかると思う。
_ 今はT561にAIW128を映してデフォルト、56TSにはG200を出して32/43/22・100/82/67・62%で使っている。上の2番目と逆なわけだが、「赤を強く、青を弱く」しているあたりに、MatroxとATIの発色の差がよく出ていると思う。なお、今の色のほうがわしは好み。
*1:
テスト画像はたまたまそのとき手許にあった、あかりとマルチと先輩。特性はちゃんと見られる悪くないテスト画像だと思うが、どうよ(汗)。←そこ、RGBなら先輩より葵ちゃんだろーゆーなー^^;。
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