この日記はGNSで生成しています。 |
_ To Heartのフェードアウトが速いのは、フルカラーでなくパレットを使ったインデックスカラー画像だから。パレットによるフェード効果は、単純に考えて3倍、実際はハードウェアアクセラレーションによりそれ以上(最大1000倍程度)の速度が出る。ただ、その恩恵にあずかるには「最大96〜128色程度」で絵を完結させないとならないとか、パレット管理をしなければならないとか、最近流行の「半透明表示」はトリッキーな手段を使わないとできないとか、いろいろと高いハードルを越えないとならない。
_ それは「やっちゃいけないコメント」・・・(苦笑)。わしも、解説用でない限り関数ヘッダと比較的大きいブロックの頭くらいにしかコメント書かないけど、実際のところはそんなもんじゃないかと思う・・・。
_ ・・・気になってみたので調べてみたら恐ろしいことが。今年仕事で書いた2本のプログラム、意味のある語句を書いたコメントが1行もない・・・(苦笑)。
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hina-di。ハマりやすいポイントなんですが、「Entity-blockは空行をもって終了する」。空行が最後にないと、有効なhina-diにはなりません。空行なしにEOFになったら、そのblockは捨てられます。hina-diはfieldの数が可変なので、blockが正しく終了したことを示すマークとしての空行が必要なのです。以上、HINA/2.2ドキュメントより。
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