この日記はGNSで生成しています。 |
_ jagarlさんのKANONドラマCD感想。わしの場合、もともとこの手のドラマCDは「すでに世界を知っている人向け」に作るのが定石だと思っているせいか、「ゲームやった人向け」であることには別に何とも思わない。
_ そんなわけで、CDを再生しながらだらだらと書いてみる。結果的には反論みたいになってしまうと思うが、そのへんは察してもらえると、嬉しい。
_ 場面切り替え。背景の環境音と反響のかかり方の変化。効果音や音楽などと、あと無音区間の挿入。わしはこれで十分だと思っている。
_ あれ・・・tr2 6:12の雪踏み音。これ、どういう理由で入った音なのか意味不明だな。
_ 佐祐理さんの棒読みって、役の要素のひとつなんじゃないかな、という好意的解釈。「なっている」んじゃなくて、「している」ように聞こえる。
_ 夜の校舎。資料によると、tr2までの46分で6回。少ないかなぁ・・・序盤の「ある程度関係ができるまで」は確かに省かれているが。
_ tr3 17:53。この音だけでは自刃したことがわからんですな・・・。
_ 「本来あるべき音を補完したせいで失敗している場面」。わからない・・・。
_ 終了。やっぱり、Last regretsの使い方は素晴らしいと思うのであった。
_ 祐一の感情。むしろ、ここまでの好演はそうそうないと思う。確かに、あゆ編のラスト・・・というかエピローグ前・・・ものすごく辛い。辛いけど、その分はちゃんとLast regretsとともに還ってくる。
_ ・・・ふと、全巻のLast regretsを通しで聴いてみる。・・・あ、Vol.3〜Vol.5のLast regretsってちゃんと対応関係にあるのね・・・すいません気付いてませんでした(汗)。そして3枚ともトラック名が「雪。」「お願い。」になっていること。他全巻全トラックのタイトルに「。」がついているのに、Vol.5の最終だけ「カノン」と「。」が付いていないこと。覚えておこう。
_ いつかそのうち、機会があったら、ONEの長森編を聴いてみてほしい。同スタッフのシリーズで、唯一原作シナリオのなぞりでなく、空白の1年を埋める挿入話と、アフターストーリー。解説は、雪駄さんとこから。
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