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・・・そのあと、15時間くらいぶっ続けか。まず６時間で１つ。「このへんで大筋分岐するかな〜？」と読みを一発で当てて５時間・３時間であと２つ。以上メイン３人、順序はこめんつで。
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あとは気付いた点いろいろ。見える部分にはネタバレはないと思う。
- 選択肢は第２部に入って40弱。普通に音声ありで通すと１人あたり10〜12時間。音声なしで速読できれば３時間程度と思われる。
- 選択肢はかなり本質的に悩むものが多い。その分選ぶ快感がある。
- エピソードは多いが無駄はない。ちゃんと伏線張って畳むのができているというか、普通通りにできているというか。
- 音楽。CD-DAとPCM両方選べるのはいいが、インストール時の選択機能があるとなおよい。曲は存在を主張しないものが多いが、雰囲気の盛り上げにはちゃんと一役買っているので、一部不完全なところはあるものの、劇伴としていい感じなのかも知れず。
- 音声。音量が不揃いなのは目立つが、演技と加工の仕事は悪くない。
- 環境音・効果音。ようやくここまで来てくれたかという感じ。環境音複数＋効果音＋音声＋BGMでの表現は従来のものより臨場感upへの貢献が大きい。
- 画面演出。第１章でうるさく感じる部分もあったが、第２章はかなり落ち着いた的確な使い方ができていると思う。
- ちょっとアプリエラーによる停止が目立つ。グローバルフラグがゲーム終了時にしか保存されないため、アプリエラーで落ちたりWinが固まったりすると、グローバルフラグの変更が失われることがある。これは痛い。とりあえず、ある程度ごとにrugpを再起動することで対処するべし。
- あとはこめんつ。
