この日記はGNSで生成しています。 |
_ 1:15PMの上映直後くらいに次回上映時刻チケットを狙って到着。無事確保。上映時刻までしばし近くのミスドでだらだら。
_ 入館。50席未満のミニシアター。プロジェクターはBarcoVision700・・・なに見てますかね(笑)。調整は非常に良好。
_ 2プログラム交代上映の1本目、「SOMETHING」およびロマのフ比嘉氏過去作品。いかにもDoGA出身というスタイル。最新作より、むしろ初期作品をホントにX68で作っていたことのほうが驚きだった・・・^^;。
_ そして2本目「ほしのこえ」。作品を通しての「なにかを伝えたい」という想いは、そこいらの凡百な商業作品よりむしろ強く響いた。DVD買い決定。
_ 正直「個人製作だから」という評価はしたくない。現在の日本の商業アニメを考えれば、人月換算しての工数そのものは大して変わらず、人を雇わない分だけ安く作ることができる、それだけの差しかないのではないか。
_ デジタルアニメーション制作環境は、正しく使えればそれだけの工数削減効果があるはず。むしろ「スタッフ間の調整作業」という時間がなくていい分進行が楽・・・とかいうと、アニメーション制作じゃなくて大規模プログラムの工数の話みたいだな(苦笑)。
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