1500帰投。今回のテーマのひとつだった、鉄人餃子の調理を開始。
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まず、皮作り。強力粉400g、薄力粉400gを混ぜ、熱湯550gでこねる・・・としたかったんだが、はかりがない。しょーがないので、小麦粉は目分量。いや、ホントは小麦粉モノはきっちり計量しないといかんのだが。
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こねたらしばし休ませる。で、次の調理器具を探していたらはかりを発見。ううう・・・。
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休ませている間に、野菜の準備。白菜3/4個をむき、1分ほど茹でてからみじん切り。ねぎ3本をみじん切り。ニラ4把をみじん切り。もどした干ししいたけ10個をみじん切り。しょうが1つをおろして絞り汁をとる。にんにくは今回は使用せず。最後に豚ひき肉2kg。これらを全部混ぜ、酒と醤油と塩と胡椒とごま油を適当に。・・・4kgを超える具が完成。全部を鉄人餃子に使うわけではないので注意。
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30分も休ませればよいのだが、刻みものをしていたら90分ほど経過。まあいい、皮作り続き。5等分して、打ち粉をしながら麺棒で丸く伸ばす。今回、小麦粉が目分量だったせいかやや少なめで、この時点でべとつかない程度に追加の粉を織り込んでいくことに。・・・で、直径約35cmの皮が5つ完成。
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皮ができたら具を入れよう・・・約400g(笑)。縁に水をつけて、普通の餃子状にミミを作っていく・・・写真に撮るとぜんぜん変にみえないですな・・・下のサランラップ(幅30cm)が妙に小さくみえるのを除いては(苦笑)。2kgちょっと具が残った分は、普通の餃子。市販の皮120枚に詰め込んで、それでもまだ500gくらい残ってるが。
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具を詰めたら焼きましょう・・・フライパンが小さく見えるのは、気のせいです・・・餃子が大きいんです。ごま油をひいて餃子を静かに入れ、コップ1杯弱の水を入れて蓋をする。8分くらいで水がなくなるので、追加の水を少々と、追加のごま油を上の皮にかけ、もう一度蓋をして3分ほど焼いて、できあがり。皮で肉が完全に密封されたところで中でスープが対流するせいか、肉への火の通りは思ったより早い。
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5回繰り返すと、5個焼けます。普通サイズの餃子と並べて、ついでにFIVAを沿えて撮ってみる。繰り返すが、FIVAが妙に小さく見えるのは気のせい。
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あとは裏タスクで作った豚汁といっしょに、乾杯&いただきます。9人もいれば、鉄人餃子もなんなく完食。普通サイズ餃子は半分も出なかったけど(苦笑)。
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追記:やあ3とこの写真も、なかなかよい写り。なおこの餃子を作っている間、やあ3は複線ドリフトとかやって遊んでいたらしく。