この日記はGNSで生成しています。 |
_ 「(自分の)日記で書くにはながいのでめーる」とかう・やちから届いたので、コピペ。
配色 | かう | やち |
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_ > かう・しゃあるによる、べんりくん誕生。最初の「自動更新時刻取得システム」(アンテナ)。
しゃあるさんは関係ないよ。 |
うい、べんりくんは北大情報工学専攻知能工学講座の面子が、 (かうを中心として)作ったものだったよな。 メインコーディング:かう、技術支援:ばた、たか<三名とも知能院生 みたいな感じで。 最初はほんとにただのブックマークページだったね。 |
大野はいなかったよ 津幡がHEADで更新時間とれるというのをどっかのぱげで発見して そのぱげとPerlのsocketの使い方を教えてくれて それをわしが日記に適用しただけ |
_ > リンク先の更新時刻を自動取得、ソート、表示
ソート機能はありません。今も昔も2段組。そんなに数がなかったので 上から順によむよりも、自分が読みたい日記の場所を覚えておいて そこの色が変わったらクリックするってので十分だったから。 |
ソート機能が付いたのはいつごろからだろう? 小西さん(という方から電話)の「そおとデぽぽぽ」が、覚えている 最古のものかな。 #ぽぽぽって何の略だっけ?>かう ぽくだいポリマーぽなくなりだっけ? |
うん。 ぽぽぽが最初だとおもう。 でもめたばぶとぽぽぽってどっちが先だっけ? |
_ > URLに"?〜"を含めることによる、未読/既読でリンクの色を分ける技術
1995/11/4らしい http://www.fastwave.gr.jp/diarysrv/kau/200103c.html#20010329-6 |
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> これにより、以下のような技術が付随して発生した。
> 最新の日記を表示するためのURLを固定にし、アンテナから1クリックで日記が表示されるようにする
最初はそうでもなかった。 そもそもべんりくんができた頃は 日記の日付が新しい方が上っていう書き方はほとんどなかったので クリックしてからスペース連打とか2クリックでやっと日記が読めたりとか。 もとは津田リンクスの、日記更新自己申告ボタンからはじまってるから リンク先は日記のタイトルページだったひともいっぱい。 週一回とか月一回ターゲットとリンク先を手動で修正してました(笑) 1クリック、べんり始動して半年経ってもそうじゃない人が複数いた模様(笑) http://x.haun.org/diary/960506_960512.html の5/6と5/7 |
そう、昔は単純に新規の内容を下にくっつけていってたので、 その日記サイトに行ったらいちばん下までスクロールさせなければ いけなかったんですね。 |
わし注: 技術が発生しても使わない人もいるので。後も同様。
_ > 最新の日記に、特定の段落(テーマ)へのURLを「過去日記へのURL」としてリンクを準備する
これも最初はぜんぜんなかったよ。 せいぜい日付に>A name>だった。 段落タグなんかができたのはもっとずっとあとだったような。 ぐささんは97年の8月末からだって。 http://x.haun.org/diary/199709_1.html#19970901_07 |
_ > これにより生まれたコミュニティを、「はうン(hauN)」と呼び始めたらしい。発生経緯により、以下の特性があったことが推測される。
hauNて何?ってきかれたら。「起源(というのも変だけど)は、ろむ蔵がWeb上の日記で使用していた感嘆詞(独立語?)。意味はだいたいガビーンとかと同じ」でいいんじゃないかと。だめかなあ。 でhauNを気に入った人の主な症状: ・日記でhauNを使用するようになる。 ・$a,$b 等を重要な変数の名前にするダメなエセプログラマが $hau1,$hau2 を使うようになる ・日常会話でもhauNをつかうようになる。 ・「はう?」と聞き返したり「はうんてき」「なまらはうん」等という活用をしだす。 ・雑誌や書籍などでhauNを布教したくなる(ぉ これら「hauNを常用する人」のことを総称してhauN者て呼ぶのがいいようなきもする。 だからhauN系は?といえばhauNという単語が気に入っている人達のことだね。これもだめか? |
ろむ蔵がIRCでよく「はうン」とか「ぽめれちょう」とか使ってて、 それが起源ですな。えヴぁんのtest-MLを本格稼動へ移行するときに 「どんなML名にしよう」ってなときにhauN-MLになって、それから 広まったんだっけか。 |
うん http://www.fastwave.gr.jp/diarysrv/kau/199902a.html#19990206-13 |
あ、あと hauN の別の意味として html authoring utility Named hauN があるというのは、一部ではあまりにも有名(わら) |
ガビーン http://www.fastwave.gr.jp/diarysrv/kau/199902a.html#19990208-3 |
ろむぞうはあんまりIRCしてないよ。 なんか入りたくても入れなくてすごいはまってた記憶ある。 当時はwindows(DOS?)用のIRCクライアントがほとんどなかったんじゃないかなあ。 |
なにゅー、ということは、あれらのやりとりはすべて メールチャットだったのカー。 あまりにもやりとりの頻度が高くて、てっきりIRCだと 思ってた。 |
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> 「日記」は日々繰り返し読まれるコンテンツである。記述内容だけでなく、アクセス方法が簡単である必要があった。
> 要求と所有していた技術から、これらのシステムが発明された。これらは日記の巡回にかかるコストを大きく減少させたため、このシステムに参加できる日記とそうでない日記は分けて読まれるようになった。
当時は津田リンクスが絶大唯一のもので 日記書いた人はここに申請すればよかったよ。 だから当時は自分が読んでいる日記の一覧を作成して 自分用のブックマークとして利用しつつ、 新しい日記の開拓には津田リンクスか他人の日記のブックマークを使っていた。 というより日記本文で「おもしろい日記発見した!ヨメ!」とか報告されてた気がする。 |
わし注: 津田リンクスのフェードアウト(というか、頼らない人の増加による相対的な依存率の減少)と、これらのアンテナ技術のフェードインがほぼ一致したと認識している。きわもぽ的アンテナ話がちょうど見つかったのでリンク。
_ > このシステムに参加するには、同等のものを自ら実装できる能力が必要だった。結果、参加者は「このしくみを理解し、実装できる者」という、大きく限定されるものとなった。
単に僕が読みたい人と仲間に入れてーとかこの人のも入れてーと 僕にアクションしてきた人だけが参加できるシステム(?)でした(笑) 能力とかいらなかったよ。 僕が読みたい人には <!--#timefmt .... --->なんてメールを送ったこともありました。 |
それ以前に、当時ネットやって自ら日記書くような人といえば それなりのスキルを持った人たちばかりでしたし。 |
せんせーい。 くちょもいましたーw |
_ > 同じ技術を持った技術者同士の交流速度は速い。これらはすみやかに打ち解け、話題はさらに専門化・高度化(内輪化ともいう)していき、コミュニティとしての結束を推し進めたと思われる。
hauN者(hauNを{使用|愛}する人たち)とべんりくんにリンクされた者とは違うつもりだし hauN者とHNM(及び初代hauN-ML)も別だと思っているんだけどダメデスか でもhauN北海道とか呼ばれてたようなきもするしなー(汗;) |
ぽっかいどうのメンバー(およびぽっかいどうに深く関係のある メンバー)は、今でもただのhauNとhauN道(はうんどう)を 区別してます。 |
関係ないけど北海道と東京の接点としては キノトロープ IRCの#にっき SCoT なども重要らしい。 |
そもそも、東京と北海道の最初のころのつながりといえば、 しゃあるさんと田辺さんがSCoTでつながっていて、それで 田辺さんがSCoTの集会(というのはタテマエで、のんずクラブの のん会長に会いに来たというのが通説)のために北海道に 遊びに来たというのがオイラの認識なのですが。 SCoTのメンバー(しゃあるさんとか田辺さんとか趣味人さん とか)にたずねれば、そこらへんわかるのかも。 あ、SCoTって何の略だったかなあ、わかんない。 |
#にっき か何かでぐささん(当時は田辺さんか)に来るしか!攻撃を 毎日のようにしていたらちょうどSCoTの集会とのんず(HNM?)の日程が 連続したかなにかで、それを口実にして北海道にきたんじゃないかな。 それ以前からぐささんとは東京で会ってたと思う。 そういえば95年の夏休みに帰省した時に キノトロープに遊びに行ったのが日記書き始めたきっかけ。 日記リンクスはしゃあるさんが88番で僕が89番(たしか)。 あ。今思い出したけどなんで日記かくまえからあみさんとか知ってたのかは 春につくった姓名判断があったからだ。それで知り合いになって 日記かいてもいないのに #にっき に常駐してたんかなー俺(汗;) |
ちがった! ぐささん最初はHNMだけのためにきている!(笑) http://x.haun.org/diary/961028_961103.html 11/2 - 11/4 そういえば卒業したらみんなばらばらになるかもしれないからとかいって 北海道に来る最初で最後のチャンスとかいいながら来たんだった。 |
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・・・あかん、注釈ないと絶対わからんよ、この文章・・・(苦笑)。注釈とか「割り込み俺にも喋らせろ」的なことについては、当方までメールにて。
メールはこちらへ...[後藤浩昭 / Hiroaki GOTO / GORRY / gorry@hauN.org]