この日記はGNSで生成しています。 |
_ 新しいメモリを組み込んで、今度は最初からMemtest86でチェック。しかし、今度はエラーは出ないものの、ときどきハングアップする状態に。
_ メモリのタイミングを変えたり、何度もソケットを挿し直したり、デバイスを付けたり外したりと約2時間。たまたまgoogleした先で見つけた記述に唖然とする。
_ BIOS設定でUSB Legacy Supportを切る。そして嘘のようにハングしなくなるMemtest86。なんてこったい・・・。
_ ようやく不安解消でWindowsの修復、WindowsUpdate、環境調整・・・何の問題もなく終了。当初の予定では、一昨日にとっとと帰ってこの状態に持ち込む予定なので、結局48hほど遅れたことになる。むぅ・・・(汗笑)。
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で、ベンチとしてCrystalMark08。項目が多いので、今回の交換の成果が出る部分だけ抜粋すると「ALU/FPU/MEM 4964/3699/6687→9576/6450/15578」という具合。他には、ムービーエンコード手順書で約6hかかるプロジェクトが3.5hちょい、4.5hかかるプロジェクトが3h。旧環境からクロックの増加分が約55%、HT化による増加分が10〜20%と考えると、妥当な結果か。
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