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Dream終了。「二人が苦しむ数日間」という時間が必要な展開を泣く泣く切る代わりに、往人の背中に実際に刀傷が浮き出るとか、往人の母が(たぶん柳也の)刀を持っているとか、人形に「どろり濃厚」3個でお手玉させてみたりという、新たな表現や伏線が効果的。
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Summer編を無理やり今回に組み入れるのは、ちょっと不思議。次回に何か仕掛けを用意してるのかもしれないが、原作の「Dream編終了→Farewell song→タイトルが書き換わってSummerが開く」ときの「何か」を感じさせる演出は見たかった・・・。