■ぐるぐる (ぐるぐる)

_ 炊飯器。米を食べるという習慣は日本以外でもあるんですが、生の米を食べられる状態にするいちばん簡単な方法が「日本の炊飯器」らしいです。まあ、火の前で煮炊きをじっと見守らなければいけないことを考えれば、スイッチ入れてほっとくだけの炊飯器は優れものではないかと。

_ 「広々とシートを敷き詰めて、しかもその半分も使わずに〜」で思い出した。先週の六郷花火大会、２時間も前から来て「三脚を蹴っ飛ばされないように」やや広めにシートを敷いてその中心に三脚を構えたのに、花火が始まってからやってきてシートに勝手に入って三脚蹴飛ばしてったあのアベック・・・あー今思い出しても以下略。

_ で、花火撮影。サムネイル程度のサイズなら携帯電話ですらそこそこまともに撮れるんだが、画素が増えれば増えるほど難しく。Exif情報を読みつつ、Optio Sのような「露出をマニュアル設定できないカメラ」用対策を考えてみる。

• ISOを最低値に固定。Optio Sだと50。
• フォーカスを無限遠に固定。Optio Sだと「マニュアル」か「遠景モード」。
• ホワイトバランスを太陽光に固定。オートだと発色が花火の色に引きずられる。
• 露光時間が足りなくて尾を引かないと思ったら、EV補正を最大に設定。

・・・くらいか。でも、一眼まで行かなくても「露出をマニュアル設定できる」ものであればいいような。

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