この日記はGNSで生成しています。 |
_ 先日対処したはずのファイルサーバから、またもカンカンと異音が。今回はまだOSが生きていたので、イベントログを眺める。
_ ・・・あ、別のHDDが死んでる・・・というよりは、前回もこれだったようだ。システムドライブと同じIDEバスに繋がってるスレーブ側。てか、このサーバでもっとも重要なデータが入ってるドライブなんですがーーーーーーーーー(大汗)。とりあえずどすぱらでHDDを購入。
_ 死んだドライブはMaxtorのMaxline2 300GB。2004年6月だから、約1年半。短命だったな・・・。こいつはコレガCG-U2HDC35に接続・・・うちには各社のUSB/IEEE1394HDDケースがあるが、経験上このケースが最もエラーに強い。電源がいいのか、ファームウェアのエラー処理が適切なのか、リトライがしつこいのかよくわからないが、HDDケースごとにエラー許容度が結構違うことは覚えておいたほうがいいかも。
_ WDも別のUSB-HDDケースに入れ、2台とも作業用の別マシンに接続してコピー開始。コピー作業中しつこく異音やエラーが返るものの、HDDの電源再投入や「右斜め45度から叩く」などの技を使用して、12時間くらいでなんとかデータ救出完了。軽くいくつか見た限りではデータ破壊はなさげ。
_ ちなみに、イベントビューアに記録されたエラーレポートは200件以上・・・(苦笑)。
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