■東北地方太平洋沖地震 (生活)

_ 昼飯後に本を読んでた14時46分。揺れのでかさにまず玄関を開ける。大時化の船に乗ってる感じ。自室で何か音がしたが気にしない。

_ 一応揺れが収まったっぽい３分後。音がした自室を確認しようとドアを押し開け・・・開かない。ドアの向こうに何か落ちたらしい。家の他の部分はまったく被害なし、施錠してなかった居間の窓が揺れで開いちゃってたくらい。

_ ・・・約１時間。ドア枠を外して逆方向にドアを引っ張り、ドアの前に落ちたものを整理してなんとかエントリー達成。天井つっぱりが外れたパイプ本棚が倒れて物がドアの前に崩れたのが原因。

_ 片付けそのものは15分くらいで終了。作業しながらTVに釘付け、IRCとtwitterでのつながりは基本的に問題なく維持。

_ 砂場の水遊びのような三陸の映像を観ながら夕飯。品川から歩いてきたAC.を21時過ぎに収容。落ち着いてから23時に送りに出発。

_ 事前の交通情報でもう少し流れてるかと思ったが微妙な尻手黒川〜環状２号を抜けて、保土ヶ谷まで２時間かけてお届け。途中で電話のあった部長の収容をおとーとに頼み、40分で帰宅。

_ お茶飲みつつ今日の顛末を部長と語り合う。27時ころ消灯。

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