@weather 曇後雨
@title あさ〜
@category 生活
@s
0500充電開始、1100再起動。
@title Windows7 RC導入その3
@category PC
@s
その1・その2に続き、下級マシンにWin7RCを導入してみる試験。こんなんでGWつぶしてるのかとかゆーなー(笑)。
@ul
NEC VersaPro VA80J/BH(2002年1月, Pentium 3-M, 800MHz, VIA ProSavage PN133T, PC100 640MB)
@s
要求仕様を下回っている(1GHz未満)マシンだが、意外にもインストールは順調・・・というか、昨日のPC-VY13MへのVistaインストールよりずっと速いんだが・・・(苦笑)。
@s
こいつもこれまでと同じく、導入直後でほぼすべてのデバイスにドライバがきっちり当たっている。唯一モデムだけドライバが当たってなかったが、まあこれはしょうがないということで。
@s
そして意外や意外、わりと使える・・・(苦笑)。もともと、2000ではキビキビとUIが動いていたものの、XPにするとそれが失われて平凡になるマシンだったが、それがWin7になったところで「さらに重くなった」という気配はあまり感じられない。もちろん「XPと比べても遜色ない」とまではいかないが、XPに比べると大幅にかったるくなるVistaに比べると、思ったほどそうならない。
@s
ただ、OS側に食われるメモリが200MB近く増えるので、それによるswapへの負担増は無視できない。XPはしばしば「256Bでなんとか、512MBで普通」とされたが、これに+256MBして考える必要がある。
@title Windows7 RCと他Windowsの比較
@category PC
@s
ということで、他マシンへのWin7RC導入と同時に進めておいた、単一機種による各OSインストール直後状況のまとめ。マシンは前述のPC-VY13M/EX-R。
@close
Windows | バージョン(SP) | IE | 使用ディスク容量 | 使用メモリ容量 |
2000 Pro | SP4 | IE5.5SP1 | 2.3GB | 80MB |
XP Pro | SP3 | IE6SP3 | 3.3GB | 130MB |
Vista Ultimate | SP1 | IE8 | 12.2GB | 330MB |
7 RC | RC | IE8 | 6.5GB | 250MB |
@s
基本的に、OS導入後に可能な限りドライバを当て、Windows Updateで最新にアップデート。クリーンナップは行わず、OS起動後ユーザー入力を普通に受け付けるようになってから10分後程度のタスクマネージャの値。ただしXPはIE7/8を入れない状態での値。
@s
これは「素の状態」に等しいので、これに実用環境をインストールしていくと使用メモリ容量は大幅に増えることをお忘れなく。自分の経験的には、W2k時代で計200MB、XP時代で計300MB、Vistaで計1GB程度。増加量がばらばらなのはOSにはあまり関係なくて、インストールするアプリが増えたうえに個々のアプリも使用量が増えていったことによるもの。
@s
ちなみに、いまこれを書いているWin7RCの使用メモリ容量は約900MB、Vistaでの同環境よりやや少ない。・・・いかにVistaが資源食いだったかがよくわかる・・・(苦笑)。
@title ぐるぐる
@category ぐるぐる
@s
昔ブラウン管だった頃。今の液晶だと100〜200万画素@*くらいは当たり前ですが、アナログ時代にそれだけの解像度を出すにはケーブルは4000〜5000円、ブラウン管モニタは6〜7万くらいが最低線でした。
@s
それがデジタル化と液晶化によりケーブル+モニタで2万円とかが当たり前になっちゃったわけで・・・ブラウン管相当の品質を得るにはブラウン管時代相当の投資が必要かと。少なくとも2000円のケーブルでは品質不足ですし、今時の液晶モニタの低価格化の何割かはアナログ入力まわりのコストをケチることで生み出しているので。
@f
今流行の1920x1080は2073600画素。ひと回り小さい1440x900でも1296000画素。ブラウン管時代にそれくらいの画素数設定というと1600x1200で1920000画素、あるいは1280x960で1228800画素。