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1999/01/18

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この日記はGNSで生成しています。
この日記の画像はOPTPiX webDesigner Ver.4で生成しています。

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1999/01/18 (月)

引用とリンクの話

_ web日記の分類として、「他の人のweb日記に対し、自らの意見を述べる文章」を採り入れるかどうかという「能動的なコミュニケーション意志のあるなし」、また「自分の文章に対する相手の意見」を採り入れるかどうかという「受動的なコミュニケーション意志のあるなし」を見ることができます。

_ 前者はただ書くだけで十分なのに対し、後者は「レスポンスを待ち、あるいは発見し」「それに対して回答を書く」という、前者よりはるかに高いコストを要求します。まず、少なくとも、自分の文章により責任を持たなければならないことは明白でしょう。そして相手の文章を自分の文章のネタにするだけでなく「私はこの文章を書いた人とセッションを張り、そして結果を読者に届けるのだ」という意志と責任を持たねば、このコストを払うことには耐えられないのではないかと思います。

_自らの意見と、そしてリンクを張った相手に対して責任を持つ」というコミュニケーション意思表示」というのは、上記のようなことを言ってみたつもりです。

_ 「ちっともHyperでない」と書いた理由は、まさにその通りで、「自分の文章のための引用」ではなく「相手の文章の部分特定をするための引用」となってしまうから。HyperTextには「ある文章に関連した文章を設定でき、それを機械的に参照できる」という機能があるのに、それを使わずに「目で読まないと参照先を特定できない状態である」ことに対しての意見です。

_ 長い引用は、読む方も書く方もコストを要します。またそれを短くするための要約は、ときに誤読を発生させます。できるだけ短い引用で、的確に相手の文章の位置とその意味を特定できるような「引用とリンクに頼ることのバランス」は、読みやすいHyperTextのために追求し続けなければならないテーマだと思います。

_ もちろん、こういった「引用を最小限にすること」は改訂してしまった場合に問題があります。ですが、webというメディアは、公開して読まれて反応がある・・・というサイクルが非常に短いです。一度出してしまった文章は、引っ込めようのないものだと思います。単純な誤字脱字はともかく、意味の変わりかねない変更は、その履歴を残しておくことも、筆者の「読者に対する責任」ではないかと思います。


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