この日記はGNSで生成しています。 |
_ 昼休み。仕事用マシンの搭載音源を見たら、YAMAHA DS-XGという名前が。これ、どのチップなのかわからないが、とりあえず聴いてみよう。
_ Librettoからファイルを転送して試聴・・・ほとんどK1XGと同じ音。だけどM14はパーシャル切れまくるなぁ。無理もないけど・・・和音押さえるのに4音×3chも使っちゃダメだってばさ^^;。
_ ・・・TMIDIで演奏していてふと気づいたんだが、XG音色バンクの入っている曲(M01,M14)はformat0、そうでない曲はformat1で入ってる。しかもSPICEのDSMC出力を見ると、SMFコードのクセの違いとか、チャンネルの使い方の差が見える。・・・ということは、XGバンク使用曲とそうでない曲では開発環境が異なる・・・つまり別の音源が使われた可能性があるということになる。昨日の試聴結果からも見えるように、後者はやはりSC-88系の音源が使われたのではないだろうか。
_ ・・・ところで、今どき「パーシャル」という言葉を使ってしまうわしって、やっぱ古い? これMT-32/CM-64時代の言葉で、今は「ボイス」というのが一般的だけど、「出力チャンネル数が足りなくて切れる」という状態を示す言葉を他に知らないので。
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