この日記はGNSで生成しています。 |
_ 納品直前チェック・・・くらいしかやることないな・・・。
_ FreeBSD-users-jpで、Pentium 133MHz→WinChip2A 200MHzでほぼ倍速との結果にちょい興味。いや、この程度のベンチマーク記事なんざそこらじゅうで見かけるもんだが、ほぼ同じ構成のマシンを持っていて、かつmake時間という「わし的にわかりやすい指標」なのがちょいヒット。
_ 昼飯はSecondary弁当屋・・・きのこハンバーグ弁当。
_ ゲームのドライブ・・・って概念、わし的にはすんごく重要なんですけど。X68時代には「空いているドライブ名が3つしかない」状態だったりしてたし、今でもデスクトップマシンのドライブはこんな感じ。
A: FDD C: 2G システム D: 2G アプリ E: 6G アミューズメント F: 8G 各種データ G: 1G プログラム開発用 DVD-ROMドライブ1つ 仮想CD-ROMドライブ2つ mobioのネットワークドライブ4つ 轆轤マシンのネットワークドライブ2つ FreeBSDのsambaドライブ1つ デスクトップがZ:ドライブ
引っ越し前はHDDとMOとCD-ROMがもう1つついていた(今は轆轤マシンに接続)ので、あと3つほどドライブがあったことになる・・・^^;。
_ わしは、ドライブ名を「pathの短縮名」・・・いや違うな、「複数のカレントディレクトリのタグ名」のごとく使うのが普通なので、ドライブはあればあるほど便利だったりする・・・なんかあるとすぐsubstでドライブ増やすし。UNIXでそういうことができないのを、実は非常に不便に感じていたりする・・・^^;。
_ 「Iced Coffee」・・・「Pepper, please.」と言ってPaperが出てきた友人を思い出して・・・いや、あの場はもう忘れられないよ(笑)。
_ eeはある意味重要です。vi使いやemacs使いがそれ以外の思想のエディタ(mifes系とかVZ系・・・元を辿ればwordstar系?)を使うのが大変なように、その逆も大変なんです。eeはviやemacsよりはそっち系ですから・・・いや、ちゃんとしたそっち系のエディタがあれば、eeはいらないんですけど。
_ 静的日記作成ということは,手許のマシンでhtml fileをつくっちゃうということ・・・は正しくない。「HTTPリクエストがあってから返すファイルを作る」のが「動的」で、それ以外はすべて静的。とはいえ、生成は静的であってもSSI通したりなんだりで提供が静的とは限らないけど。
_ ドライブという概念と物理的なドライブとを切り離して欲しいというのには納得。pushd/popdは結局「cwdをいくつか持つ方法」のひとつであり、わしの使い方の「ドライブ名」も、結局そのひとつだから。
_ パーティション(またはslice)内にdirectory構造からなるphysical treeを作るでしょ。で、physical treeに別のphysical treeを接続していって1本の巨大なroot treeができる。ここまでは一般的なUNIXファイルシステムと同じ。あ、別にphysical treeを物理ディスクに限定してはいない・・・nfsやsambaやftpなネットワークストレージでも構わない。
_ で、root treeの任意の場所に名前を付けてvirtual treeとする。各contextは「physical・root・virual各treeのcurrent working directoryのリスト」とcurrent working treeを持っている・・・これがわしの理想だな。もっとも、こんなのをやりたかったら「一からOSと作業環境を作る」ことになるけど・・・本当のmake world・・・^^。
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