この日記はGNSで生成しています。 |
_ 帰投・・・傘持っている日に3.1kg×2は辛いわ・・・^^;。
_ さっそくスピーカー取り付け開始。設置環境は先週作ったので10分で完了。
_ で、毎度のごとくパト1でチェック。ああ、もう比べるのがバカバカしい^^;。なんかヘンな場所で鳴っているなと感じることは当然なく、スティールドラムのぐるぐる感もちゃんとわかるようになった・・・これが当然なんだけど^^;。
_ パト2もチェック。冒頭の雨の音がよく聞こえるようになった・・・と。
_ ちょっと配線をいじって、メインとして鳴らせるようにする・・・DVDプレイヤーの出力が5.1とミックスの2系統あるので、ミックス側をリアアンプ(TA-V715)に接続しただけだが。
_ ・・・あぁ、もう全然ダメだ(笑)。プレイヤーとアンプの間は安ケーブルだし、アンプはランクが下だし、スピーカーは壁かけなんで配置的に不利のはずなんだけど、それでも今のメインより絶対にCM52のほうがイカす音がする・・・残響効果とか、シンバルのシャリッとした音色とか、サックスの息の感触とか、圧倒的に高域の情報量が違いすぎる。
_ ジャズでは定評あるということで、ジャズ・フュージョンとかそれに近い編成のインストゥルメンタルとか、そういった系統をかけてみる。そもそも今回は「シアター向けながらも2chオーディオでも実用に耐えるスピーカー」というコンセプトでメインスピーカーを試聴していて、JBLは「にぎやか・華やか・きらびやかで力強い」という印象を持ったんだけど、当然ながらこれもそう・・・シンバルとホーンセクションが特に気持ちいい。
_ はい、じゃ次ボーカル・・・「ここにいるよ」(松永夏代子)・・・こんなに透明感あったかなぁ(汗)。部長の新スピーカー導入時に聴いたときより、お気に入り・・・っていうか、この板だけはあの時ちょっと不満だった記憶がある。
_ ・・・途中で我慢できなくなって、プレイヤーからメインアンプ(AU-α507i)へ使っていたオーディオケーブルAT6V85をリアアンプ(TA-V715)へ繋ぎ替える。本当はプレイヤー→[AT6V85]→メインアンプ(AU-α507i)→CM52と繋ぎたいのだが、作業がバカにならないので今回はこれで我慢。・・・バックの演奏が横に、ボーカルが前に広がる。・・・やっぱこれもうひと組必要か(汗)。
_ お次はピアノ・・・「ピアノよ歌え」(小原孝)・・・低音が弱いので最大まで増強。まぁ、少なくともメインスピーカーよりはいいけど、これはさすがにあの時の「空気を感じる音」には到底届きゃしない・・・当然だが。ただ、この板はそれほどかしこまって聴くものじゃないから、このくらいのほうがBGM的にはいいかもしれない。
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