この日記はGNSで生成しています。 |
_ どうどうめぐりな気がしないでもないが・・・なぜ更新するのは著者なのに著者から更新したというアクションが送れないような設計にしてしまったのかという疑問があるのです。
_ すべてのアプリケーションは、結果を得るためにできるだけ負荷を小さくできるよう設計されるべきです。ネットワークアプリケーションならなおさらのこと、共有サーバ上で動くものであれば絶対条件です。hnsは、「日記を生成してHTMLに乗せる」アプリケーションとして必要十分なだけのサーバ負荷で動作することを念頭に置いた設計はなされたでしょうか。
_ 1回の負荷(処理時間)がhnsの1/10程度しかないwebチャットアプリケーションが一般プロバイダで重くて嫌われるのは、ご存知でしょうか。多くのhnsは学校や自前のサーバで動いていて、その程度の負荷は問題にもならないのかもしれませんが。
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SDBには、1日500ほどのアクセスがあります。そのうち1/4があるhns日記を読みに行くとして、生成に10秒かかるとすれば、1日に1250秒サーバを占有することになります。実際はアンテナが1日24回HEADアクセスをして毎回5秒かかるとすれば、120秒。結果、SDBはあるサーバに1日1370秒ものサーバ時間を消費させるコンテンツということになってしまいます。まぁ、気になるアンテナ管理者もいるかもしれません。
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