この日記はGNSで生成しています。 |
_ 昨日の続き。まず、「vair for win のページ」から、必要ファイルをダウンロード。Keyのサイトからパッチも落としておく。
_ ファイル抽出まではvkanonのときを参照。まずは効果音合成しないほうを選択。
_ RIFF WAVヘッダ付きMP3で再圧縮しようとしたのだが、落とし穴。今回、各音声の末尾の余裕(無音部分)が少なく、MP3化するとシッポ切れが目立つ現象が発生。いろいろ試したあげく、GoldWaveのLame出力でMP3化してから、自作のRIFF WAVヘッダ付加ツールで処理することで解決。
_ ・・・ようやく作業終了。vpatch.exeでSEEN.TXTにパッチして、起動。・・・うう、やっぱ効果音のないAIRはダメです・・・(苦笑)。
_ 効果音合成が可能なほうの音声化に切り替え。・・・む、合成しないほうとファイル名生成規則が違うのね・・・WAV抽出からやり直しか・・・。
_ 抽出完了、パッチも完了、avg3217D.EXEの移植も完了。うむ、無事音声合成成功。観鈴ちん登場のシーン、グッと来ますよええ。
_ と、ここで問題。BGM・SEと音声の音量バランスが合っていない。うちはCDDAの再生に_inmmを使ってBGM-CDからリッピングしたWAVファイルを使っているので、これとSEのWAVファイルの音量を加工してしまおうということで。
_ GoldWaveだとバッチで音量変更ってできないのよね・・・ということで捜索、SoundEngine Free内のLumpy.exeで作業。いろいろ試して、9dbほど落とすとちょうどいいかなという感じで。ちと不安定で、バッチ終了後に落ちるのがアレだが。
_ BGMは256kbps MP3化して格納。音声は注意にもある通り、圧縮不可・・・RAW PCMでないとダメらしい。xkanon上なら圧縮音声使えるかもだけど。合計で約2.3GB。ちなみに、このためのDC版rip+ASF抽出+WAV抽出ワークエリアとして約4GBほど必要。
_ 持ち歩きノートに入れておくんで、観たい人はお気軽にお声を・・・(笑)。
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