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2010/01/21

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2010/01/21 (木)

AVATAR鑑賞 (映画・AV)

_ 109川崎のIMAX3Dで、AVATAR吹替え版を鑑賞。IMAX鑑賞デビュー、映画での3D鑑賞もデビュー。

_ 偏光メガネ式だが、噂通り静止画レベルでの画質にはまったく不満を感じない。輝度もコントラストも十分、左右の色ずれもなく、フリッカーもクロストークも感じない。彩度は抑え目にみえるが、プロジェクターならこんなものかもだし映像の方向性もそうなのかもだしで、特に違和感はない。i-18(ほぼ劇場ど真ん中)で、左右10%くらいずつはさすがに3D像に多少の歪みがみえるが、それより内側はずれもなくきっちり解像する。DLPなのでフレーム単位の微妙な揺れも皆無。

_ ただ、明るい色の服を着てきてしまったのが失敗。スクリーンからの反射光が服に反射してメガネに当たっているのが見える状態。多少我慢しつつ観ることに。

_ 3D感覚はかなり快感。技術はもちろんだが、それを楽しく見せるためのフレーム構成とかシーンの繋ぎ方とかの「お作法」がきっちり確立された感がある。

_ ただ、動きが大きくなると24フレームではどうしてもフレーム内の動体にブレが発生し、3D感を損なってしまう。シャッター速度を上げればブレは減らせるが、代わりにジャーキネスが強くなって目が疲れてしまうはず。高精細の3D映像だからこそ、かえって気になってしまう。こちとらTVゲームの60f映像で育っただけに、フレーム数の少なさにはかなり敏感になってしまっている気がしなくもない。

_ 160分という長さの割には画質で楽しめたせいかダレなく観られた。IMAX3Dは音もウリだが、ここに限らず109川崎はどうもドンシャリ気味かつ低音がぶよんと太った感じに聞こえる。チネチッタの乾いた音のほうが好み。





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