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MMLの歴史
 
1990年以降
パソコン通信による音楽データ配布
  • MT32などのPC用音源モジュールの普及が始まり、MMLによるMIDI音源の操作技術が模索されるようになる
  • 雑誌に頼っていた自作音楽データの配布が、ネットワークを通して行われるようになる
  • 音楽データとともに、音源操作プログラムもネットワークを通じて配布されるようになる
  • MMLでなく、MIDIシーケンサで作られた音楽データの流通が始まる