「FDS」ページ

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(作成中です)

「FDS」の配布と議論を行います。
ハッシュタグは「#fds68k」を推奨します。



ダウンロード

[フルセット:20200512a]
fds_fdx68_20200512a.tar.gz
最初のリリース
[readme]
readme.txt
[update]
update.txt
[GitHub]
https://github.com/gorry/fds
[古いファイル]
古いファイル

概要

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FDSは、FDX68を搭載したRaspberry Pi実機上で動作するFDXイメージ(仮想フロッピーディスク)ファイルセレクタです。 実機に接続したディスプレイ、またはsshなどで接続したコンソール上でキーボードを使用して、軽快にFDXイメージファイルの選択を行い、FDDエミュレータへの挿入や内容確認などを行うことができます。

FDX68は、GIMONS氏が制作する「フロッピーディスクドライブエミュレータ & コントローラ」です。Raspberry Piにシールドを装着し、X68000などに接続してフロッピーディスクドライブの代わりとして使用することができます。詳細は以下を参照してください。

- http://retropc.net/gimons/fdx68/

概要

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FDSは、FDX68を搭載したRaspberry Pi実機上で動作するFDXイメージ(仮想フロッピーディスク)ファイルセレクタです。 実機に接続したディスプレイ、またはsshなどで接続したコンソール上でキーボードを使用して、軽快にFDXイメージファイルの選択を行い、FDDエミュレータへの挿入や内容確認などを行うことができます。

FDX68は、GIMONS氏が制作する「フロッピーディスクドライブエミュレータ & コントローラ」です。Raspberry Piにシールドを装着し、X68000などに接続してフロッピーディスクドライブの代わりとして使用することができます。詳細は以下を参照してください。

- http://retropc.net/gimons/fdx68/

インストールと実行

  1. ソースパッケージをダウンロードして展開します。「fds/fds」が実行ファイルです。
  2. fds実行ファイルと同じディレクトリに、fdx68システムから以下をコピー(またはシンボリックリンクなど)し、実行属性を付けておきます。
    • fddemu
    • fdxtool
  3. fds実行ファイルと同じディレクトリに「fdx/X68000/」ディレクトリを作成し、その中にFDXイメージファイルを設置します。サブディレクトリを作成しても構いません。
    + fdx/
    | + X68000/
    |   + [FDXイメージファイル] 
  4. fds実行ファイルと同じディレクトリに移動し、「sudo ./fdx」を実行、します。root権限昇格のためのパスワードを入力します。
  5. [Select System]ダイアログで[X68000]を選ぶと、設置したFDXイメージファイルが表示されます。ファイルにカーソルを移動し、[1]キーを押すと第1ドライブにそのファイルが挿入されます。

著作権表記

本プロダクトのうち、後藤 浩昭(GORRY)が制作したソースコードは、「Apache License Version 2.0」で配布されます。このライセンスに基づいての使用・再配布が許可されます。

「Apache License Version 2.0」のライセンス条文は、以下からお読みいただけます。

本プロダクトには、限定配布であるfdx68ソースコードからの情報引用が行われていますが、この部分につきましては原作者の許諾を得ています。

本プロダクトには、以下のプロダクトを含んでいます。

本プロダクトは、以下URLを配布先とします。利便性などのためにこれ以外のURLで配布することがありますが、以下が最も正式なものであり、完全な最新のパッケージを得ることができます。

コメント・バグレポート


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