Last update: Saturday, 04-Jun-2011 17:29:37 JST |
アーム分解 |
カーナビ用モニタの器具に取り付け |
取り付け部を上から |
ドライバーシートより |
PC画面にカーナビをPinP |
_ どうやって取り付けようかといろいろ考えていたんだが、アームを全部取っ払ったあとに、今のカーナビ用モニタの取り付け器具が付けられそう。ただそのままだとネジの頭の大きさが足りないので、新しいM3ネジと大きさの違うワッシャを2種類、あと外れ止めにバネ付きワッシャを購入。
_ 現在のナビのモニタの取り付け器具を外して、ワッシャを通したネジを使って取り付け。それを元通りにダッシュボードに取り付けて・・・取り付け完了*1。
*1: なお写真は撮影の都合上ネジをゆるめてある。
_ ・・・しかし問題はここから。まずいままでのモニタの撤去・・・ケーブルとモニタははめ殺し状態で外れず、ケーブルはフロアの下に埋もれている。つまりケーブルをぶった切るかフロアをひっぺがさないと、旧モニタは外れないということで。・・・どっちも嫌なので仕方なく、1din分開いているコンソールのところに収納しちゃうことにする。
_ 続いて電源事情。QT-1001は諸元によると消費電力は34W。PCが最大50Wくらい、DC/AC/DCと変換する際の実効率が75%と見積もって、DC12Vで10A弱は見込んでおく必要がある。いま手持ちのDC/ACインバータのヒューズは15Aなのだが、経験的に少々危なっかしい*2。またインバータ以前にこのシガー端子のヒューズが20A。これを4分岐してそのうち1つがインバータに入っている状態。この分岐コネクタも相当に熱くなるので、このシガー端子1つに何もかも背負わせるのはちょっとよろしくない。
*2: 旧モニタはDC直で1.5A。1.5Aほど少ないのだが、これでもヒューズが2度ほど飛んでいる(苦笑)。
_ 解法その1。実は先日注文しておいた汎用カーアダプタEEC-AMAX-2。ACを介さずDCの昇圧が可能。PCはこれでまかなうことにして、DC/ACインバータの負荷を軽くする。
_ 解法その2。わし車には後ろのラゲッジにもシガー端子がある。PCは今まで通り前のシガー端子から、DC/ACインバータは後ろのシガー端子から電気を取るようにして、端子あたりの負荷を減らす。
_ ということで、カーナビの出力をモニタのコンポジット入力に、PCの出力をRGB入力へ接続。このモニタ、RGB画面にビデオ入力をPinPで表示させることができるので、PCの画面を表示しながら同時にナビの画面も表示することができる。むっちゃ便利。
_ ちなみに、「カーオーディオに出力を繋いであるUSBオーディオユニット」と「USBのミニキーボード&タッチパッド」を繋いだUSB Hubがかなり昔から車載済み。USBケーブル1本をPCに繋ぐだけで、PCは閉じたままで外付けのキーボードとタッチパッドから入力し、音声はカーオーディオから出力できるようになっている。
_ しばし走ってみての感想。
_
最近はできるだけ「あさ〜」「ひる〜」「よる〜」にならないようにしているつもりなんだが・・・(苦笑)。2003年インデックス参照。ただまぁ「生活記録」としての一面がある以上これらは必要ではあるし、「あさ〜」は睡眠時間のログ代わりにしているということもある・・・ちなみにここだけ時刻表記が他と違う(ここだけ8:30AM、他は0830)のもログにしているからという理由だったりする。
_ 「SDBで対応してもらえませんか?」というメールを頂いたので、「色覚に障害を持っていたとしたら、あなたのサイトは見えるでしょうか?」を参考に調整。こんな感じ。
カラーバー | 調整前 | 調整後 |
---|---|---|
正常 |
||
第一色盲 |
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第二色盲 |
||
第三色盲 |
_ 日記のほうもちと調整してみた。ちなみにチェックはVischeckがとりあえず便利。
_ 1300。きょうの観光、箱根ガラスの森。ここならまぁこの天気でも・・・。
_ 展示物はさらりと観ただけだったり。むしろ外の植物のほうが面白かったりする・・・多少の霧雨をものともせず、撮りまくり。
_ 館内マスコットの鴨たち、昨日だか今日だかに卵が孵ったらしいが、そんな素振りもなく駆けずり回っている様をムービーで。
(WMV9, 700kbps, 15秒) |
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風呂入ったりだらだらとゲームしたり。途中でコヤケ到着。
メールはこちらへ...[後藤浩昭 / Hiroaki GOTO / GORRY / gorry@hauN.org]