この日記はGNSで生成しています。 |
_ まぁ敗北は音で取り返そう。展示品だからエージングは済んでいるようなものだし、ちと買い物に出てその間にアンプは暖めておいたし、ちょうどいい頃合いだろう。それ、1枚めのCDを・・・。
_ ・・・最初の1秒でいきなり別の音になっていることを確認・・・って、実は最初の接続試験で判明してたんだけど。
_ 音像が非常にきれいに形作れるようになった。音源の存在感がよりリアルになってきた。曲がフェードアウトするときに像が見えなくなる音量がずっと小さくなった。このへんはある意味全部同じか。
_ 高域がかなり出るようになったので、4312のアッテネータをMID=5・HIGH=6に落とした。前は6・7で高域がちょうどいいものもうるさいものもあったのだが、今はちょうどいいものはそのままで、うるさいものがうるさくなくなった。
_ CDの接続は「バランス」「CD Direct」「CD」の3種類が選べるが、PD-HS7はバランス出力がないので1番めは除外。2番めと3番めのソースダイレクトSWオンに差を感じることができなかったのと、遮断BGM用に小音量で鳴らすときはプリを通したほうが安定しているからということで、3番めの接続に決定。
_ ちなみに、プリを通すとブラスなどの鋭角な音に丸みが出たような印象になる。丸くなるとはいっても像が甘くなるような感じはしない。
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