この日記はGNSで生成しています。 |
_ その1・その2に続き、下級マシンにWin7RCを導入してみる試験。こんなんでGWつぶしてるのかとかゆーなー(笑)。
_ 要求仕様を下回っている(1GHz未満)マシンだが、意外にもインストールは順調・・・というか、昨日のPC-VY13MへのVistaインストールよりずっと速いんだが・・・(苦笑)。
_ こいつもこれまでと同じく、導入直後でほぼすべてのデバイスにドライバがきっちり当たっている。唯一モデムだけドライバが当たってなかったが、まあこれはしょうがないということで。
_ そして意外や意外、わりと使える・・・(苦笑)。もともと、2000ではキビキビとUIが動いていたものの、XPにするとそれが失われて平凡になるマシンだったが、それがWin7になったところで「さらに重くなった」という気配はあまり感じられない。もちろん「XPと比べても遜色ない」とまではいかないが、XPに比べると大幅にかったるくなるVistaに比べると、思ったほどそうならない。
_ ただ、OS側に食われるメモリが200MB近く増えるので、それによるswapへの負担増は無視できない。XPはしばしば「256Bでなんとか、512MBで普通」とされたが、これに+256MBして考える必要がある。
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