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_ ということで、他マシンへのWin7RC導入と同時に進めておいた、単一機種による各OSインストール直後状況のまとめ。マシンは前述のPC-VY13M/EX-R。
Windows | バージョン(SP) | IE | 使用ディスク容量 | 使用メモリ容量 |
---|---|---|---|---|
2000 Pro | SP4 | IE5.5SP1 | 2.3GB | 80MB |
XP Pro | SP3 | IE6SP3 | 3.3GB | 130MB |
Vista Ultimate | SP1 | IE8 | 12.2GB | 330MB |
7 RC | RC | IE8 | 6.5GB | 250MB |
_ 基本的に、OS導入後に可能な限りドライバを当て、Windows Updateで最新にアップデート。クリーンナップは行わず、OS起動後ユーザー入力を普通に受け付けるようになってから10分後程度のタスクマネージャの値。ただしXPはIE7/8を入れない状態での値。
_ これは「素の状態」に等しいので、これに実用環境をインストールしていくと使用メモリ容量は大幅に増えることをお忘れなく。自分の経験的には、W2k時代で計200MB、XP時代で計300MB、Vistaで計1GB程度。増加量がばらばらなのはOSにはあまり関係なくて、インストールするアプリが増えたうえに個々のアプリも使用量が増えていったことによるもの。
_ ちなみに、いまこれを書いているWin7RCの使用メモリ容量は約900MB、Vistaでの同環境よりやや少ない。・・・いかにVistaが資源食いだったかがよくわかる・・・(苦笑)。
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