「RetroVGen」ページ

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「RetroVGen」の配布と議論を行います。



ディスプレイ報告

本機器(または類似の手法、実機など)によりレトロPCに接続して表示が確認できたディスプレイの情報を募集します。

[>レトロPC用ディスプレイ報告]

ダウンロード

[フルセット:20190131a]
RetroVGen_20190131a.zip
回路図のHSYNC/VSYNCが入れ違いになっていたのを修正。
単体版回路図のPB0がGNDに繋がってしまっていたのを外す。
readmeに「制限事項」の項目を追加。
[readme]
readme.txt
[update]
update.txt
[Arduinoシールド回路図]
[PNG] [EMF] [CE3]
[ATMega328P単体回路図]
[PNG] [EMF] [CE3]
[GitHub]
https://github.com/gorry/RetroVGen
[古いファイル]
古いファイル

CE3回路図ファイルは、BSch3Vで開くことができます。

概要

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RetroVGenは、Arduino Unoを使用してレトロPCなどによるRGB映像出力を模倣した信号を生成します。「数個の抵抗とVGAコネクタ」のみを実装したシールドを装着して、NTSC(MSXなど)、X1、X68000、PC-9801(8801)の15/24/31kHzモード相当のRGB映像信号を出すことができます。

当時これらの映像信号を表示していたCRTモニタはほぼ絶滅してしまい、また液晶モニタの多くはこれらの映像を表示することを前提としていないものがほとんどです。しかし、カタログには記載していないながらもこれらの映像を表示することができるモニタが現在も少なからず存在します。

それらを効率よく見つけ出すために、安価で持ち運びしやすい形でこれらの映像信号を出力できる機材を作ることを目的として、RetroVGenは製作されました。水平同期周波数15/24/31kHz、最大16種類の映像信号出力をサポートしており、レトロPC実機なしにモニタの対応状況を調べることができます。

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機構が非常に単純なため、RetroVGenを動作させるにあたってはArduinoメインボードのうち大半の部分は不要です。そこで、ATMega328Pに必要な部品を直接接続しただけのコンパクトな回路も制作しました。CPU上に乗せるプログラムは全く同一です。

Arduinoについては、以下を参照してください。

著作権表記

本プロダクトは、Nick Gammon氏による「VGA video generation」からの派生で制作されています。当方は本プロダクトの著作権を保有しますが、Nick Gammon氏の著作権表記を引き継ぎます。詳細はoriginal.hをご覧ください。

本プロダクトは、自由かつ無償で使用・コピー・配布・変更・流用を行うことができます。また許可なく再配布・出版・販売を行うことができます。

本プロダクトは、無保証です。使用した、あるいはしなかったことによる一切の責任は使用者にあるものとします。

本プロダクトは、以下URLを配布先とします。利便性などのためにこれ以外のURLで配布することがありますが、以下が最も正式なものであり、完全な最新のパッケージを得ることができます。

コメント・バグレポート


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