7.2. 曲データを入力する前に


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これまでのMMLは、コンピュータに内蔵されている音源をターゲットとする場合がほとんどでしたが(そうでないシステムも存在します)、SMCのMMLは、送信すべきMIDIメッセージを記述することとほぼ等価であるため、MML記述の際に注意すべき点がいくつかあります。

以上に述べたことは、既に数値入力の経験がある方には当然のことと思われるでしょう。実際は、使用する楽器にもよりますので、皆さんがいろいろ実験してみて、どの程度の記述までなら楽器が耐え得るのか、演奏が不自然に聞こえないのか、といったことを調べてみるのも良いのではないでしょうか。


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