Last update: Saturday, 04-Jun-2011 17:29:03 JST |
_ 1000出発。ガスを入れてから、Salemの前にMarbleheadへ1100着。
_ Marblehead Museumをさらりと見たあと、Jeremiah Lee Mansionへ。ここもガイドつきツアー。ガイドのおばあちゃんが可愛らしい。Abbot Hallも見て、ここは終了。最後に海岸へ出て、しばし海を眺めつつ撮影。
Marblehead Museum |
館内展示 |
館内展示 |
Jeremiah Lee Mansion |
館内展示 |
館内展示 |
Abbot Hall |
館内展示 |
館内展示 |
マーブルヘッド湾内 |
マーブルヘッド湾内 |
マーブルヘッド湾内 |
_ 1330前にSalemへ到着。駐車場に車をとめて、New England Soup Factoryで昼飯。ツナサンドはツナが自前らしくゴロゴロと大きくて噛み応えのあるうまさ。クラムチャウダーはちょっとハーブ香が強く、昨日の店のほうが味が上品かな。
クラムチャウダーとツナサンド |
謎の貼り付き |
_ Witch History Museumへ。ここも人形を並べた会場を見て回る方式。非常に薄暗い。
_ そし今日のメインPeabody Essex Museum。美術館に近い博物館で、ただ座ってのんびり観ていたくなる心地よさがある。特設の中国と結婚(Wedded Bliss)のブースを除き撮影可なのもなかなか。セルフガイドのYen Yu Tangを観終わるともう閉館時間近し。
Witch History Museum |
魔術師人形 |
魔女裁判コスプレ |
魔女裁判コスプレ |
Peabody Essex Museum |
Peabody Essex Museum |
館内展示 |
館内展示 |
館内展示 |
館内展示 |
_ またPickering Wharfに立ち寄る。ちょうど帆船が来ていたのでしばし撮影。最後にSalem Hospital前を撮影して終了。
Friendship of Salem |
豆の木信号 |
_ 1830過ぎ帰宅。そのまますぐ夕飯を食いに出る。
_ Jimmy's Steer Houseでアメリカンステーキ。わしはサーロインストリップステーキ14oz.とサミュエルアダムス。よく筋っぽいと言われるがそんなことはなくサクサク食える。しかも脂っこくなく肉汁がうまい。そして日本よりグラム単価が安いときている。これはいい。
_ 満足して店を出る。帰りにまたWhole Foods Marketに寄ってパンとフルーツを買っていく。
Jimmy's Steer House |
サラダ |
サーロインストリップステーキ |
_ 0730出発。読み違えでかなり早くAmerica's Stonehengeに到着。0900まで待ちぼうけだが、森の中なのでわりといい気分。
_ 0900入場。森の中を歩くなら長袖Gパンで来たんだがなーという感じでわりと虫に悩まされる。結局わしは刺されずに済んだようだが。
_ 中身はまあ普通の(?)ストーンヘンジ。ただこちらは比較的小さい石で住居っぽくなっている。たっぷり1hほど観察して退出。
America's Stonehenge |
ツアーガイドマップ |
ストーンヘンジ |
ストーンヘンジ |
ストーンヘンジ |
ストーンヘンジ |
_ 次はNewburyportへ。おお、跳ね上げ橋が上がってる・・・橋が下りて戻るときに古臭い踏切のようなカンカン音が鳴るのも面白い。
_ ダウンタウンをしばらく散策のあと、Black Cowの屋外テーブルで昼食。暑いのでジンジャーエールがうまい。お、また橋が上がってるな・・・望遠で撮影。
_ Crab Cakeを頼んだのだが・・・えーとつまるところ蟹コロッケ3つと野菜だけ。これは値段のわりにあまりに少なくないだろか・・・まあぎっしり蟹で旨かったのでそういうことなのかもだが。ポテトを分けてもらってなんとかもたせることにする。
_ 続いてCushing House Museumでガイドツアー。えーととってもチャイナ趣味ということでよろしいか。ついでにNewburyport Public Libraryも撮影して、ここは終了。
_ 軽飛行機用の空港の脇などを通り過ぎてPlum Islandへ行くが、ビーチリゾートばかりで大した収穫はないので引き返す。渡ろうとした橋が工事中でまた引き返すハメになったり。
跳ね上げ橋が見える |
ニューベリーポートの港 |
街灯 |
ストリート風景 |
港の風景 |
跳ね上げ橋 |
Crab Cake |
Cushing House Museum |
Cushing House Museum |
Newburyport Public Library |
夏の自転車 |
_ 1500、Ipswichに到着。微妙に時間が過ぎていたものの、聞いてみたら快諾でIpswich Museumへ。ここもチャイナ趣味だな・・・あと他より風景画が多かったか。その後しばし街中を散策してから撤収。
Ipswich Museum |
館内風景 |
街中風景 |
建物1 |
建物2 |
建物3 |
バイク隊列 |
街中風景 |
夕食 |
_ 1000過ぎ出発。I-95をがっと南下。今日は雲がいい感じ。
_ 1130にProvidence到着。車を下りて散策開始。今日は聖地巡礼のようで。
_ ・・・そして坂の多い街を3時間近く。へとへとで腰がギシギシ。わりと曇りの時間があったのだけが救い。
_ 最後に車でSwanPoint Cemeteryへ行って墓探し。30分近く歩き回ってようやく発見。もう歩きたくねぇ(苦笑)。
_ 市街へ戻り、Boston MarketでBoston Carver ComboをRoasted Turkeyで。つまりターキーサンド。
_ 以上で終了。帰り道でIKEAに寄って先日壊した椅子のパーツがないかどうか問い合わせ・・・ないらしい。しょうがないので、また帰り道途中のThe Home Depotで木材をカットしてもらって帰宅。
高速I-95 |
建物1 |
鉢植+人形 |
重機 |
構内風景 |
建物2 |
建物3 |
赤い木の実 |
ストリート風景 |
循環バス |
構内風景 |
構内風景 |
構内風景 |
構内風景 |
構内風景 |
構内風景 |
ストリート風景 |
消防車 |
建物4 |
ストリート風景 |
ストリート風景 |
ストリート風景 |
建物5 |
昼食 |
_ 1100出発。昨日と同じルートでProvidenceへ。Warwick Mallのバーガーキングで昼飯にダブルワッパー。国内と大差ないのかな・・・まだ国内のを食ってないのでわからんが。
_ あちこちぐるぐるしては撮影。1530くらいで撤収してDighton Rock State Parkへ移動し、大岩を見物。しかし日があまり出ないわりに蒸し暑い。
_ 以上で終了。Whole Foodsで明日以降の朝食を買ったりしてから帰宅。Amazonのお届けものは玄関に積まれていたり。
バーガーキング |
ダブルワッパー |
川面の風景 |
John-Hay Library |
建物1 |
街の風景 |
ストリート風景 |
ストリート風景 |
作業用エレベーター |
建物2 |
旅人と作業者 |
建物3 |
Dighton Rock Museum |
館内風景 |
川面の風景 |
夕食 |
_
洗濯終了を待ってから沈没。
_ 0730出発。予定より遅くなったので到着時間に不安が出たが、実際は0845にHyannis到着。向かいの駐車場に車を留める。
_ ここからはHy-Line Cruisesの高速フェリー。チケットは昨日予約済みなので受け取るだけ。0900乗船、0910出航。わしはGPSデータ確保と風景を楽しむためにデッキへ。
_ 港を出たとたんに急加速。双胴型で、あとのGPSデータ解析によると約30ノットで航行していたらしい。追い風のせいかあまり風もなく、日差しは強いが気温は低めで快適。
Great Point |
チケット売り場 |
乗船待ち |
船内風景 |
船内風景 |
出港 |
撮影する人 |
加速 |
全速 |
撮影する人 |
撮影する人 |
ナンタケット島へ |
_ 1hほどでNantucketに到着。Whaling Museumへ直行。入場券は周辺施設も合わせて格安で見られるコンボチケットに。展示+30分ほどのスライド+解説。結構笑いが出ていたが聞き取れないので何で笑っていたのかは不明。展示は結構豪華で、鉄道模型なんかもあり。屋上で風景撮影もできたり。最後にミュージアムショップでお買い物して退出。
_ 昼飯は近くのThe Sunken ShipでまたもクラムチャウダーとFish Burger。ここのチャウダーは家庭的というかアクもそのまま生かした風味というかそんな感じ。
Captain Tobey's Chowder House |
石畳の道 |
Whaling Museum |
館内風景 |
解説員モリを持つ |
館内風景 |
鉄道模型走る |
屋上風景 |
店内風景 |
クラムチャウダー |
フィッシュバーガー |
_ 午後は皆ばらけましょうということに。わしはレンタル自転車で島内サイクリングをすることに。近くのYoung's Bicycle Shopで2hで$20、1dayで$25だったので1dayに。要パスポート。
_ フレームはオフロードに近いしサスペンションも付いているが前3後8段変速でタイヤはやや細めというハイブリッドタイプのものを借りた。ボトルホルダーが最初から付属していたので手持ちの麦茶ボトルはそこへ挿し、前カゴに地図と40D、後ろの荷台にカメラバッグを結びつける。
_ 走行開始。中心部は石畳で非常に走りにくいがちょっと出ると専用サイクリングロードが整備されていて快適に走れる。極端に高低があるわけではないが、島の起伏に応じてナチュラルに坂があるので結構かったるいか。あと変速機がいま日本で乗っているチャリと反対(グリップを手前に回すとローギヤ)なのもちょっと使いにくい。
_ 1hほどで島の西端Madaketに到着。道には2ヶ所給水所があると出ていたが、ひとつは枯れていた(苦笑)。海岸も柵に阻まれて砂浜に出ることはできず。ちょっと残念。横のT字路から更に奥へいけそうなので行ってみたが、橋を渡ったところでダートになったので引き返し。
_ ここは島の中央部まで来た道を戻るしかないので、引き返す。本当は島の東端にも行きたかったんだが、ここで往復2hかかってるようだともう間に合わないので、やめて島の南端に行くことに。
_ 20分ほどでSurfside Roadの南端に着く。ちょうど水が切れたので追加購入して引き返す。んが、帰り道のだらだら上りで足に違和感、ローギヤでえっちらおっちら戻ったのでほぼ40分かかることに。風邪で呼吸器荒れてなければもっと楽だったかもなーと思いつつ、総走行キロ数約30km、平均時速10km/h。
_ 1550にレンタル店に再び到着、返却。港で再び合流し、帰りの船に1620乗船、1635出航。帰りは向かい風でデッキはすごい強風に。しかも日が陰って気温が下がってきたのでわりと冷える。陸へ上がるころにはすっかり冷え冷え。
レンタル自転車屋にて |
自転車走る |
先客 |
The Tupancy Links |
Madaket |
波打際 |
巣箱の群 |
ストリート風景 |
風車 |
浜辺への道 |
往く人 |
Young's Bicycle Shop |
_ あとは車で。またも中央分離帯移動車を発見したので今度は確実に撮影。夕焼けのボストン市街地を抜けて、2000過ぎ帰宅。
船着場 |
思い出 |
島を見送る |
お篭り |
ねじれる雲 |
ヨット行く |
中央分離帯移動車 |
夕方のボストン |
夕方の街 |
夕食 |
_
自転車の疲れを少しでも軽減するためにシャワーの湯を熱めにして長めに浴びてストレッチ。銭湯が恋しい・・・。
_ 2200充電開始、0500再起動。ううむ咳と鼻づまりが・・・。
_ 0930出発。ConcordのOrchard Houseへ。15分くらいのビデオと屋敷内ガイドツアー。ちょうどニューイングランドの料理本「New England Summertime Cooking」があったので買ってみたり。ついでに近くにある墓も見学。
ひまわり |
建物1 |
建物2 |
きのこ |
_ 続いてGloucesterへ。ちょうどいい頃合になったのでウェルカムセンター近くのThe Gullで昼飯。クラムチャウダーは突出した風味はないが貝肉がとてもうまく今回最高といえる。Staffed Acorn Squashがどんなものなのか頼んでみたら「くりぬいたかぼちゃにシーフードを大量に詰め込んでどんぐり状にして蒸し上げたもの」。エビカニ大量で幸せといえる。
_ 食事中に、窓の外に見えるGlouceSter Railroad Bridgeにコミューターレイルが通過。あれ木造橋だよなーと思いつつ撮影したんだが、その後橋が跳ね上がって船が通過。物持ちがいいというか安全性は大丈夫なのかとか思ったり。
店内風景 |
クラムチャウダー |
木造橋を渡るコミューターレイル |
昼食 |
The Gull |
木造橋を跳ね上げて渡る船 |
船着場 |
_ ウェルカムセンターのあとStage Fort Parkへ行き、しばし撮影。海を見ながらの野球場っていいなー。
ビジターセンター |
海の見える丘 |
断崖に建つ家 |
海を見下ろす野球場 |
海鳥歩く |
_ 車で半島を半周してから戻る・・・とここで転寝してしまったのだが、ふと目覚めるとダッシュボード上のナビ画面にヒビが。こちらのナビは大半が盗難防止に簡単にダッシュボードに着脱できるようになっているのだが、それが外れて液晶面から落ちて割れてしまったらしい。表示動作は問題ないのだが、割れた面はタッチセンサーが乗っていたらしく操作がほぼ不能に。
_ まあとりあえず一本道のSalem3回目。打ち漏らしの物件を片付けた帰り道、Salem Breweryへ立ち寄ってビール購入。小びんの数本も買っていけばいいかと思っていたら店頭には大きい瓶。しかし聞いたら店内のビールサーバーのところに行けとのこと・・・行ってみたら、店頭にあった1/2ガロン瓶に直接サーバーから詰めて販売しているとのこと。1/2ガロンということは中生3杯分くらい、3種類あるから3本買っちゃえと購入。
_ さてあとは帰るだけ・・・と思ったがナビが操作不能で現在位置すら出せる状態にならないため使い物にならず。こっちのiPhoneは位置探索が可能なため、ときどきそれで位置を確認しては走るという状態だったのだが・・・案の定道を間違えて大回りに。まあそのおかげでGreen Lineの併用軌道走行が見られたのでよしとする。
Salem Beer Brewery |
夕焼けの街 |
祝杯 |
_
残念ながら瓶1本分しか空けられず。それでもわりといい感じに回ってきたのでさっさとシャワーを浴びて寝る。
_ 2200充電開始、0500再起動。こちらでの最後の一日。
_ 1200出発。もりぞーがまだ食っていないDunkin' Donutsで昼飯。ラズベリーとブルーベリーのマフィンがフルーツたっぷりでうまい。
_ MITへ。とりあえずMIT Museumで展示物を見る。可動物が多いのが面白いとか、ホログラムが半端ないとか、Hack関連展示はあまりなかったりとか。List Visual Art Centerにも行ってみたが、夏休み中だった・・・。最後に生協でおみやげ購入。
_ 続いてFenway ParkのRED SOX球場前のYawkey Way Storeで松坂Tシャツとかお土産用に購入。お出かけミッションはこれにてすべて終了。
ラズベリーとブルーベリーのマフィン |
MIT Museum |
館内展示 |
館内展示 |
館内展示 |
Lisp Machine |
Lisp Machineのボタン |
館内展示 |
館内展示 |
館内展示 |
構内風景 |
構内風景 |
構内風景 |
Fenway Park |
Yawkey Way Store |
Yawkey Way Store |
_ 1900、Summer Shackへ。オイスター・ロブスター・バス・ムール貝と食いまくる。オイスターは日本で夏牡蠣を食うことを考えれば一回り安く、ロブスターは塩で茹でたてだったが日本の下手な茹でたてカニよりぷりぷりジューシーでうまい。溶かしバターとか付いていたが、日本人なら茹で汁の塩+ダシ味だけでいくらでもいける。
_ 帰宅して荷物の梱包開始。旅行中はいていたズボンは擦り切れてしまったのでポイ、下着も古いの1セットポイ、他にも少々パージして代わりにお土産を詰め込む。
Summer Shack |
店内風景 |
店内風景 |
クラムチャウダー |
オイスター |
ロブスター |
ムール貝 |
ブルーベリーピザ |
_ 2330充電開始、0430再起動。支度はすでに出来て、あとは出発を待つだけ。
_ 0630出発。空港でのチェックインが1時間待ち。結局荷物の重量オーバーチャージはかからず済んだ。ここで現地世話役T氏とはお別れ。お世話になりました。
_ 帰りはもりぞーと2人。マクドで朝食をしてから、JL5501に0840搭乗。
_ 定刻離陸。機体は行きと同じS80。エコノミー前から2番目の席だったせいかかなり静か。外はかなり雲が強い。
_ 定刻着陸。えーと荷物の指示がなかったが自動積み替えなのかなーと思いつつ念のため荷物到着口を見に行ったりしてからJAL受付へ。
_ JL009も(シカコ時刻)1145で定刻離陸。あまりの何もなさに、何か落とし穴があるに違いないと思っているもりぞー。こちらも機体は行きと同じ747-400。
_ ここで時計を日本時間に戻したので、続きは翌日の日記に。
朝日の橋 |
搭乗予定機 |
ATS駅待ち |
ATS |
空港内通路 |
_ ここから日本時間。
_ 日本のニュースを見る。L字になってる(笑)。ついでに映画で築地魚河岸三代目とか観る。
_ 0330、機内食1回目。鶏を頼んでトマト煮込みみたいなの。エビス2缶ほど呑んだり。
_ その後消灯。わしは昨日までに自宅からDLしておいた録画をPSPで消化。
_ 0900軽食。サンドイッチ。すぐまた消灯。録画13本を消化し尽したのでPCからAIRサントラをPSPにコピーしてループ再生。
_ 1200、機内食2回目。ショートパスタほか。このころから気流悪化で揺れっぱなし。
_ 1500ほぼ定刻で成田着陸。入国審査・荷物受け取り・税関とも難なく通過で1545には空港を出る。
_ 車を留めてあるホテルスカイコート成田のバスに乗って駐車場まで。京葉道路経由で1730もりぞー投下、1830自宅着。
機内でエビス |
機内風景 |
機内食1回目 |
軽食+PSP |
機内食2回目 |
搭乗機をあとに |
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