Last update: Saturday, 04-Jun-2011 17:28:55 JST |
_ Firefox3.5を入れてみた。環境設定browser.link.open_externalが正常に動いていない気がするのだが気のせいか?
_ 1にしてもIRCやエディタからURLクリックする度にどんどん新しいウィンドウが開く。[オプション:タブ]で[新しいウィンドウではなく新しいタブ]をONにするとウィンドウでなくタブになるが、それでも現在のタブを再利用せずにどんどん新しいタブを開いていってしまうのは同じ。
_ ・・・これじゃ正直かなり辛いんだけども。戻したほうがいい気がしなくもないが、もう少し様子をみる。
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追記。browser.link.open_externalはbrowser.link.open_newwindowに統合されて、なくなってしまったらしい。確かにbrowser.link.open_newwindowを1にすると、現在のウィンドウに開くようになった。
_ 先日の予告通り、HX003ZT用のヘルパーアプリをでっち上げてみた。
_ 接続ツールのコード自体は1バイトも読んでいない。spyで調べた結果に沿ってウィンドウにメッセージを流し込んでマニピュレートしているだけ。ゆえに動作信頼性はどうもイマイチ・・・というか、接続ツール自体も微妙に堅さ不足な気はしなくもない。
_ この接続ツール、見栄え重視ということかほとんど独自のUIマネージャで作られている。つまり普通のWindows UIで作られたアプリに対してのようなメッセージ流し込みはほとんどできない。かろうじて操作可能なボタンだけはWindowsのウィンドウで作られていたので、そこにWM_LBUTTONDOWN/WM_LBUTTONUPを流し込むことで操っている。
_ そういえば、この接続ツールの不恰好なUIは全部スキン構成で作られていて、一応ユーザーレベルでも編集可能っぽい。とてもやる気はないが・・・(苦笑)。
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追記。接続ツールなしで接続できることがわかってしまったので、これを入れるよりそっちを読んだほうが幸せな気がします。以上・・・(苦笑)。
_ 昨日gwhat作っておいてアレなんだがというかタレコまれてというか、WILLCOM CORE 3G接続ツールなしで接続できることがわかってしまった。
_ 以後は普通のモデムとして「WILLCOMCORE Internet」が使えるようになる。IEの接続プロパティに登録しておけば自動接続できるようになるし、「WILLCOMCORE Internet」プロパティで再接続設定をしておけば再接続してくれるようになる。つまりgwhatは1日で御用済みということだ・・・(苦笑)。
_ なお、元の状態に戻すには、HX003ZT接続後、回線接続していない状態でハイパーターミナルを起動し、「ATE[Enter]」「AT+ZCDRUN=9[Enter]」を入力。
_ 追記。HX003ZTのドライバとinfはHX003ZT内にしかないため、ツールなし接続状態にすると「金庫のカギが金庫の中」状態になって取り出す方法がなくなる・・・ということで、これらを保護しておくこと。HX003ZT内から掘り出せるひとはそこから、そうでない人はWindowsディレクトリの以下から。
_ 正確には今日買ったものだけじゃないけど。
_ DVD-Rにバックアップしてあったデータの整理というか移し変えというか、そんな感じの作業をしばらく気長にやる予定。
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1000枚くらいはあるので単純に4.5TB。もうライトワンス系のメディアで再保存できる量でもないので、リムーバブル化したHDDで保存することに。しかしライトプロテクト機能欲しいのう・・・。
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