Last update: Monday, 24-Mar-2014 05:04:18 JST |
_ 今の内向きサーバがそろそろ5年働いてパフォーマンスに不満が出てきたのと、Windows Server 2008をそろそろ更新する時期だろうということで、リプレース。
_ マザー&CPU&メモリ&電源は意図的に先月組んだメインPCと同じ。雑多なものを入れていたWD10EADSをMQ01ABD100に変更して省電力化、あと古いムービーファイルが入っていたWD10EACSは外へ出してリムーバブルに。
_ あと、500GBx2でRAID0を組んでいたムービー編集用ドライブを960GBのSSDに替えて高速化。まだ5万近くもするのでちょい贅沢なのと、耐久性がどのくらいなのかが気になるところ。
_ 320GBのシステムドライブを256GBのSSDに移し替えるのにちょい手間取った。結局、256GBに収まるところまでパーティションを縮小(前段階として、先頭側256GBに収まるようdefrag)、EaseUS Disk Copyで256GB分コピー。マザーが違うのでHDD用ドライバの互換性問題が気になったが、マザーのSATAをRAIDモードにするくらいで問題なく起動した。あとはマザー付属のドライバを一通り導入、NICの設定を移し替えて、移植完了。
_ 続いて2008→2008R2→2012→2012R2とひとつずつWindows Serverをアップグレードして、環境引き継ぎ。結局丸2日ほど。
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更新の結果、ほぼ同じ電力でムービー処理速度がほぼ2倍に。すばらしい…。
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