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2002/06/05

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2002/06/05 (水) 晴時々曇

WinXP×うなぎ

_ 先日修理から上がってきたFIVAは、WindowsXPを入れて外持ち歩き専用にしようと思ったのだが、どうも怪しい現象が。「Air-H"(CFE-02)で接続している間に、モデムの通信は切れていないのに、PPPが勝手に切れたと判定してしまう」という現象。

_ これが起こると始末が悪い。PPPは切れているので、当然通信はできない。しかしモデムは切れていないので、PPPを再開できない。PPPの接続は切れていてもリソースを一部解放していないらしく、デバイス(CFE-02)は終了(取り外し)できない。無理やりカードを抜くとモデムドライバは外れるが、PPPドライバは外れないらしく、再度カードを挿したときにもやはりPPPを再開できない。つまり、OSを再起動しない限り二度とPPP接続ができなくなる。これが数時間に1回程度のペースで発生するから、たまらない。

_ モデムの設定には「受信&送信バッファのサイズ設定」がある。これを変えたらどうなるかとここ2〜3日試してみたのだが、受信バッファを短くすると上の現象は抑えられることを発見。しかし、数分〜数十分でソケットが詰まってデータが流れなくなり、それでいてなかなかタイムアウトが発生しなく、事実上通信が続行不可能になってしまう。つまり、結局「使えない」。

_ で、不思議なのが、Windows2000ではこの現象がまったく発生しないことと、(IRCで知人に聞いてみた限り)XPでもこの現象が発生するケースとしないケースがあるらしいこと。とりあえずgoogleした限りでは同様の情報は見つからなかったが・・・。

_ 結局、FIVAにはW2kを入れて、それで使うことに。実をいうと、XPでは(パフォーマンス最重要な設定でも)わりとモッサリした感じで、なんとなく気に入らなかったのよね・・・。


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